JR東日本水戸支社、「往年の機関車展示撮影会」を10月開催 常磐線・水郡線を彩った機関車が水戸統括センターに集結(茨城県水戸市)
JR東日本水戸支社は、茨城アフターデスティネーションキャンペーン、水郡線全線開通90周年および鉄道の日(10月14日)にあわせ、水戸統括センターにて「往年の機関車展示撮影会」を開催します。
開催日は2024年10月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の3日間。各日9:30~10:30、11:00~12:00、13:30~14:30、15:00~16:00の4部制となっています。
撮影会のテーマは「常磐線・水郡線を彩った機関車」。当日撮影できるのは、EF81形電気機関車(2両)、ED75形電気機関車(1両)やDE10形ディーゼル機関車(1両)の3種類。至近距離から自由なアングルで撮影を楽しめます。
当日は水戸統括センターに加え、日々のメンテナンスを担っている尾久車両センター、仙台車両センターで働く社員が参加者の方を案内するとのことです。
さらに、参加者の方には非売品のオリジナルグッズのプレゼントもあるそうです。
募集人数は各日・各部で15名ずつの計180名、18歳以上の方が対象です。販売価格は1人あたり30000円。申込は2024年9月17日(火)12:30より、JRE MALLチケット JR 東日本 水戸支社店にて受け付けます。
(画像はJRE MALL チケットの販売ページから)