高級キャバクラ『club UNJOUR TOKYO』が六本木に開業！総工費18億円・VIP15室を備えた関東最大級のラグジュアリー空間に注目
高級キャバクラ「club UNJOUR TOKYO」が5月9日、東京都港区六本木でグランドオープンする。前日の8日にはメディア向け取材会が行われ、総工費約18億円、総面積約300坪という関東最大級クラスのスケールを誇る店内が披露された。
店舗は開放的なバーカウンターを備えた1階フロアと、テーマの異なるVIPルーム14室を含む2階フロアから成り、計15室の個室を配置した2層構造。カジュアルとラグジュアリーを融合させた「ラグジュアルタイム」をコンセプトに、来店客へ非日常的で高付加価値な時間を提供するという。
運営する株式会社カイザーエンタープライズは関西を拠点に17店舗を展開しており、今回がブランド初の関東進出。六本木を国内外の顧客が集まる重点マーケットと位置付け、今回の東京出店を皮切りに全国展開を本格化させる。グループの2025年売上目標は約180億円としている。
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