「ガムの空きボトル」が“優秀な容器”に変わる!「掃除に大活躍」「小分けにできて便利」
車を運転するときや気分転換をしたいときなどに、ボトル入りのガムを食べる人も多いのでは? 食べ終えたらボトルを捨ててはもったいないですよ。じつは、使い勝手が上がる収納グッズとして活用できるんです。今回は、ガムの空きボトルの意外な活用術を実際に試してみます。
◆【画像】正解を見る⇒掃除に活躍する!「ガムの空きボトル」に詰め替えるものの正体
ガムボトルを再利用しよう
ガムボトルはコンビニなどでも売られていて、食べ終えると丈夫な容器だけが残りますよね。捨てるのももったいないので、何か再利用方法がないかSNSで調べてみると、掃除で使うあるものを収納する際に使えるのだそう。小分けにして収納できるので、使い勝手も上がる再利用方法です。
「ガムの空きボトル」の活用術
ガムの空きボトルに入れて収納するのは、重曹やクエン酸などの粉末の掃除用グッズです。キッチンやお風呂場、リビングなどさまざまな場所で使えるものなので、袋に入った重曹やクエン酸を小分けにして収納できたら、さまざまな場所で使いたいときにサッと取り出せて便利ですよね。
そんなときに活用できるのが、ガムの空きボトルなんです。空きボトルは、ラベルをはがして使います。
空き容器はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
ラベルをはがすと見た目は白い容器になり、すっきりとした印象になります。ガムボトルの開け口は大きいので、重曹も入れやすいです。
小分けにした重曹を何カ所かに置いておくと、使いたいときにすぐに使えて便利になりました! 何を入れたかわからなくならないようにシールやマジックで入れたものを書いておくとさらに便利ですよ。
洗剤の小分けに便利
1か所だけに重曹を置いておくと、そこまで取りに行くのがめんどうに感じるときもあります。ガムの空きボトルに重曹を入れる簡単な方法でしたが、日々の家事を時短できる活用術です。ラベルをはがせば見た目もすっきりするので、出しっぱなしもできますよ。
ガムを食べ終えたら、重曹などの粉末状の洗剤を小分けにすることに使ってみてください。
ayako/ライター