「苺」好き必見! 創業140周年の【新宿高野本店】で旬を楽しむフェアがスタート|新宿
フルーツ専門店【新宿高野本店】で、旬の季節を迎える「苺」のフェアがスタートしました。期間は4月末まで。パフェやショートケーキなどの苺スイーツや、専門店ならではの苺産地の生果など、今だけのおいしさをぜひ楽しんで。
創業140周年を迎える新宿高野
1885年(明治18年)に「高野商店」として創業し、今年2025年に140周年を迎える「新宿高野」。最高の美味しさと品質を求めていち早く産地や生産者に注目するなど、常にフルーツの美味しさと可能性を追求しているフルーツ専門店です。
年間を通じて日本各地のフルーツのおいしさを届けていることで多くの人を魅了してやまない同店ですが、この時季に旬を迎えるフルーツ「苺」は特に人気が高いとのこと。フルーツ専門店として「クオリティの高い苺商品と、注目の産地である大分県、奈良県のフレッシュな苺」を取り揃えて迎えた今回のフェアは、専門店ならではのこだわりが詰まったものになっています。
本当においしいフルーツを、旬の時季に
これまでにも季節ごとに産地の品種をうたった期間限定のフェアを開催している「新宿高野」ですが、そこには“世にはまだあまり知られていない品種でも、本当においしいものを広げたい”という思いがあるからだそう。現に、沖縄の国産マンゴーなどもこうしたフェアを通して多くの方へ伝わった品種があるのだそうです。
さて、今回の苺フェアにおける注目の苺の産地・品種は、甘みと酸みのバランスがとてもいいという大分県の「ベリーツ」や、優しく素直な甘さがちょうどいいという奈良県の「古都華(ことか)」など。
これらの品種は“いちばんおいしい時期に提供したい”という思いのもと、それぞれ提供期間が変わるそうなので、訪れた際にはどの品種が並んでいるのかを聞いてみるのも楽しいかもしれません。
珠玉の「苺」スイーツをご紹介
今回、こちらの記事でご紹介する『苺のパフェ』『シャンティ~いちご~』は全国に展開する店舗の中でも、なんと【新宿高野本店】のみの限定レシピ&限定販売とのこと! 苺好きな方も、新宿高野ファンの方も必見です。
『苺のパフェ』
〈季節の各産地 特産・苺パフェ2種のご紹介〉※本店限定
(入荷状況により提供不可となる場合があります)
◆『奈良県[古都華のパフェ]』(3,080円)
奈良県オリジナル品種「古都華」をトップに飾りました。古都・奈良を飾る新しい“華”になってほしいと「古都華」と名付けられました。糖度と酸味のバランスが良く、甘くて濃厚な味わいです。
◆『大分県産[ベリーツのパフェ]』(2,640円)
グラスには、甘酸っぱい苺ラズベリーソースとソフトクリーム、苺りんごグラニテなどを重ねています。トップには、苺シャーベットと大分県産ベリーツで仕上げています。
『シャンティ~いちご~』
『苺ショコラサブレ』
苺パウダーを練りこみ焼き上げたサブレにスイートチョコをコーディングした、苺型のかわいらしいサブレ。
378円
『あまおう&とちおとめチョコレート SPリボン』
あまおう、とちおとめ苺のそれぞれのパウダーを使用した、甘酸っぱい2種類のチョコレート。
810円
『苺のチャイ』
アッサム紅茶に苺フレーバーとストロベリーリーフをブレンドした新宿高野オリジナル商品です。
20g箱:378円、ティーバック7個入:702円
以上、今回のフェアに用意された苺スイーツは全5品。【新宿高野本店】のB1FタカノフルーツギフトやB2Fタカノオリジナルフード&ギフト、そして同ビルの5階にある【タカノフルーツパーラー新宿本店】にてそれぞれ楽しむことができます。(商品によって、販売場所が変わりますのでご注意ください)
専門店として旬のフルーツのおいしさに日々こだわる「新宿高野」の苺フェアへ、ぜひ今、訪れてみては。
新宿高野 本店
【電話】03-5368-5151
【住所】新宿区新宿3-26-11
【エリア】新宿御苑周辺
【ジャンル】スイーツ
【ランチ平均予算】2,000円 ~ 2,999円
【ディナー平均予算】~ 999円
タカノフルーツパーラー 本店
【電話】03-5368-5147
【住所】東京都新宿区新宿3-26-11-5F
【エリア】新宿東口/歌舞伎町
【ジャンル】スイーツ
【ランチ平均予算】-
【ディナー平均予算】-
【アクセス】新宿三丁目駅