CJPFアワード2025 動画部門で宇治市のPR動画が準グランプリを受賞
海外に向け日本の魅力をPRする動画のコンテストである『CJPFアワード2025』動画部門で、全国からの応募総数268件の中から京都府宇治市のPR動画が準グランプリを獲得した。2025年3月5日(水)に東京で行われた表彰式では、宇治市の松村淳子市長が表彰された。今回受賞した作品「うじには物語がある」は、宇治市が紫式部の代表作「源氏物語」最後の十帖の舞台であることを題材に[京都アニメーション]が制作した6分30秒のムービー。審査員からは、「宇治市にある京都アニメーションという世界最高峰のスタジオで、世界中の人々がJAPANと好意的に認識してもらえるアニメーションを通じて宇治の魅力や歴史、ワクワク感を描き切った素晴らしい作品。」と高い評価を獲得した。松村淳子市長は、「この作品を通してさまざまな世代の人に宇治の魅力を発信したい」とコメントした。今回受賞した動画はYouTubeで公開されているのでチェックしてみて。 「CJPFアワード2025」準グランプリ受賞動画「うじには物語がある」の動画は