橘あや（HAPPY CREATORS）［インタビュー］キラキラとした瞬間を届けたい――ライブの感動が原点「初めて生でライブを観た時に、アイドルを本気で目指すようになりました」
11月16日（土）に渋谷WWWXで開催された＜HAPPY CREATORS Debut Live はっぴー創造計画！＞で、華々しいデビューを飾った新アイドルグループ・HAPPY CREATORS（通称：ハピクリ）。“世界中にハッピーを届ける”をコンセプトに結成された彼女たちは、これからどのような活動を展開していくのか。Pop’n’Rollでは、メンバー7名のソロインタビューを実施。本日と明日は、水色担当の橘あやが登場する。前編となる今回は、アイドルになるまでのことをメインに話を訊いた。
撮影：河邉有実莉
――まずは自己紹介をお願いします。
橘あや：
Pop'n'Rollをご覧のみなさん､こんにちは！ HAPPY CREATORSの水色担当、橘あやです。インタビューよろしくお願いします〜！
――元気いっぱいですね（笑）。まず橘さんがアイドルを始めるまでに熱中していたことを教えてください。
橘あや：
アイドルに憧れていた幼少期に歌うことと同じくらい絵を描くことがすっごく好きでした！ アイドルになるか絵の仕事をするかで悩んでいたくらい好きで。今ではデザインの仕事も任せていただいたり､趣味だったことが夢半分叶ったみたいなところもあって、今でも熱中してることかもしれません。
――それでは、最近ハマっていることは何ですか？
橘あや：
最近はゲームにハマってしまってて、今まではゲーム実況を観る方が好きだったんですけど、する方も楽しくって寝るギリギリまでやってます（笑）。『龍が如く』シリーズが大好きなんですけど、その中のミニゲームに将棋があってルールもわからなくて初戦でNPCにボコボコにされたのが悔しくて、将棋も勉強中です。
――『龍が如く』ミニゲームから将棋を勉強中というにはユニークですね（笑）。そんな橘さんがアイドルを目指したきっかけは？
橘あや：
テレビ番組でアイドルのライブを観ることがたくさんあって､キラキラしててカッコいい姿に憧れて小さい頃からアイドルになりたい！っていう夢は何となく持っていたんです。でも、初めて生でライブを観た時にこんなにたくさんの人が同じ幸せを感じることができるってすごいなって思って、そこからそれができるアイドルになりたいと本気で目指すようになりました。
――現在アイドル活動をする上で、影響を受けた人は誰ですか？
橘あや：
私はけっこういろんなものにすぐ影響されてしまうんです……その中でも特に身の回りにいる人に影響を受けていると思います。今、私が活動を頑張れているのも､ダンスの仕事をしている友達やテーマパークで働いている友達だったり､以前一緒に頑張っていた仲間の影響がすごく大きいと思います。友達としてもすごく仲がいいけど、パフォーマンスだったり、人としてすっごく尊敬できる人が身近にたくさんいるので、素敵なところをたくさん学ばさせてもらってます。