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育児中の自由時間は朝だけ!? ママ・パパに「朝活」のススメ

たまひよONLINE

※写真はイメージです
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●8月4日は「朝活の日」

朝のライフスタイルマガジン「朝時間.jp」が、朝の時間帯を楽しむ人がより増えるきっかけになることを願い「おは(8)」「よ(4)う」にちなんで「朝活の日」に制定しました。

朝の時間こそママ・パパだけのリラックスタイム


健康志向の高まりなどにより、朝からアクティブに活動している人が増えてきています。
でも、早起きはつらい…。子どものお弁当作りのあるママやパパは、これ以上早起きするのは大変。まして、子育てで追われている頃は、身体もへとへと。1分でも長く寝ていたい。
でも、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママによると朝活すると心と身体にポジティブな変化を実感できるそうです。

「私は朝活派です。朝は4時起き。5時から朝食、お弁当、夕食まで作り、出勤の準備開始。なので4時からの1時間は自分時間。読書をしたり、パックをしたり、充実の時間です」

「子どもが4人、末っ子は1歳になったばかり。でも、朝は前より1時間早く起きるようにして自分のために朝活するようになったらイライラすることも減りました」

「子どものための時間ばかりというのは、自分の性格には合ってないのでリフレッシュする時間は絶対に必要です。でも、昼にそんな時間はないので、朝活始めました。今は、朝5時起きで集中的にヨガでダイエットです」

そうなんですよね、子育て中のママ・パパは昼にゆっくりしている時間なんてないんですよね。夜は疲れて寝落ちしてしまうし、夜ふかしすると翌日がつらくなるし。
そうなると、ママ・パパにとって朝活の方が生活リズムに合わせやすいのかもしれません。(早起きさえつらくなければですが)

ほかにも、

「お菓子を食べていると子どもも欲しがるので、朝にコーヒーを入れて大人のためのお菓子をゆっくり楽しんでいます」

「24時間オープンのジムに入会し、朝5時から30分だけ筋トレに通っています。朝イチで身体を動かすと、一日のスタートが気持ちいいです」

「在宅の仕事をしているので、家族が起きる前にノルマをサクサク片付けててしまいます。終わらせておかないと、ずっと仕事やらなきゃと、子どもと遊ぶ時間もイライラしていました」

朝活派の声は、どれも「始めてよかった」「もっと早く始めればよかった」ばかり。
特に、始めたことによりイライラがなくなる精神的なメリットが大きいようですね。
子どもが寝たあとの夜のリラックスタイムもいいけれど、まずは週に1回から朝活始めてみましょうか。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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