ザック・エフロン、イビサ島で病院に搬送 2日後に無事を報告もファン心配「軽度の事故と言ってるけど…」
スペインのイビサ島で休暇を過ごしていた俳優ザック・エフロンが、現地の病院に搬送された。ザックの代理人は、滞在中のヴィラのプールで“軽度の事故”があったと発表したが、その2日後にザック自身が「僕はハッピーで健康」と無事であることをSNSに報告した。彼のメッセージにファンも安堵したが、一方で心配する声もあがっている。
『セブンティーン・アゲイン』(2009年)や『ハイスクール・ミュージカル』(2006年)など数多くのヒット映画に出演している俳優ザック・エフロン(36)は、休暇中でここ1か月ほどヨーロッパを旅している。オリンピック開催中の仏パリやギリシャのミコノス島でも、ザックの姿が目撃されていた。
そんなザックが2日(以下現地時間)、スペインのリゾート地イビサ島で病院に運ばれたことを米メディア『TMZ』が報じた。ザックは滞在中のヴィラのプールで、“軽度の事故”があったとして救急搬送されたという。
事故の詳しい状況については明らかになっていないが、同メディアによると、このヴィラで働くスタッフが「ザックをプールの中から引き上げた」と話しており、またザックの代理人は「念のため現地の病院で診てもらったが、問題なく回復したため翌日の朝には退院した」と説明している。
そして4日には、ザックが自身のInstagramストーリーで元気であることを報告した。ザックは自身が鉄アレイを持って筋トレしている姿の写真に、このように言葉を添えた。
「僕はハッピーで健康だよ。温かいメッセージありがとう。」
ファンは安堵したようだが、その一方、プールでザックに何が起こったのか、心配する声も寄せられた。
「無事でよかった。でもイビサってよく違法なものが売られているって聞くから、ザックもドラッグの影響で動けなかったとかではないよね?」
「軽度の事故と言ってるけど、プールからスタッフが引き上げるって結構な大事では? そのほかの病気がないのか心配になる。」
「イビサという場所もあるし、違法な薬物の摂取か、過度な飲酒があったのでは? もしそうなら、取り返しがつかなくなる前にリハビリとかに通った方がいい。」
今回は大事に至らなかったものの、ザックは2022年に雑誌『Men’s Health』のインタビューで下顎を骨折したという痛々しいエピソードを明かしたことがある。ザックは靴下のまま自宅でランニングをしていた時、転んで噴水の角に下顎をぶつけてしまった。そのまま気を失ったザックだったが、「起きたら顎の骨が顔からぶら下がっていた」と振り返っていた。
画像2枚目は『Zac Efron Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)