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「辛ラーメンにハバネロ」「マイタバスコを常備」…辛党ママのリアル

たまひよONLINE

※写真はイメージです
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●【9月30日はクミンの日】カレーでおなじみのスパイスを広める日

カレーの香りづけスパイスとしておなじみの「クミン」。カレールーなどでおなじみ、クミンなどスパイスの販売も行っているハウス株式会社が9月30日は「クミンの日」と制定しています。由来は「ク(9)ミン(30)」の語呂合わせからとか。この日はクミンのPRを行う日ということで、スパイスにまつわるセミナーなども開催されています。

子ども用の辛さ控えめ料理にもスパイスが必須!


子どもが小さいとなかなか食べられないのがスパイスの効いた料理。好きな人にとってはたまに食べたくなるクセになる味なことも。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちにもスパイス料理好きな方がいるようです。

スパイス好きな方の場合、自宅には何種類くらいのスパイスが?

「・粗挽きコショウ:下味にも、かけるだけにも必須です!粗挽きが好きです。
・ナツメグ:挽肉をよく使うので、ハンバーグ、ミートソース、煮込み料理、タコライスなどに。
・ローリエ:洋風煮込みには欠かせません。もったいないのでカレーには入れません。
・ヒハツ:チャンプルー、豚汁やラーメンにかけます。
・花椒:子ども用に辛くない麻婆豆腐を作るので、大人はこれをかけて食べています」

5種類でも使い分けていてすごいなと思いますが、さらに上が!

「ウコン、クミン、コリアンダー、ナツメグ、メース、カルダモン、黒胡椒、白胡椒、フェネグリーク、アジョワンシード、グローブ、シナモン、タイム、セージ、ローズマリー、粉山椒、ディルウィード、チリパウダー、唐辛子、ローリエリーフ、オレガノ。
カレーをペーストから作るので、基本的にカレーのためのスパイスが多くなりました。ホワイトソース、トマト系の煮込み、チリコンカンなど、気が向いたときに直ぐに作れるように常備しています」

スパイスのたっぷり効いた激辛料理が好きなママに、辛いもの好き度をアピールしてもらいましょう。

「マイタバスコとマイ一味唐辛子は常備。辛ラーメンをひとりで食べていました。今もとりあえず一味唐辛子なんにでもかけます」

「カレーの甘口、麻婆豆腐の甘口、寿司のさび抜きだと物足りなく感じます。家のカレーは、甘口・中辛・辛口を同分量入れたものに、中辛を少し増量します。辛口だと息子が食べられなくて」

「社会人になり、多分ストレスとかで無性に辛い物が食べたくなり、辛いと評判の麻婆豆腐を食べたら何かスッキリして、それ以来辛い物の虜です。最近は辛ラーメンの辛さが判らないレベルになり、ハバネロをかけて食べてますが、味覚がおかしくなっているのかと心配です」

一方で「辛い料理はムリ!」という人もいますよね。

「辛いもの全般食べられません。寿司はもちろんサビ抜きです。からしマヨネーズを使用していないかチェックはかかせません。最近は辛いものがよりダメになっているみたいで、好きだった明太子パスタも辛味ばかり感じて美味しく食べられなくなりました」

「同じ『辛い』でも、適度ならワサビやマスタードは大丈夫です。特にダメなのが唐辛子の辛味で、食後もいつまでたっても辛いのが苦手です」

「どのくらいダメかと言うと、ココイチのカレーは普通でも辛いです。頼む時は甘口かカレードリアです。辛いものが得意な人って、子どもの頃から少しずつ辛さに慣れたりしてきたのでしょうか?それとも、アルコールの得意不得意のように、体質なのでしょうか…」

「辛いものが得意」は生まれつきの体質?慣れ?
そんな疑問に答える口コミが。

「私は辛いもの大好き、夫は食べられない。だから、料理も気を使っていました。ある日、夫が『暴君ハバネロ』を食べて、ハマッてしまいました。それ以来、なんと、辛いもの好きになりました」

食を楽しむには、スパイスや辛さもクリアできたほうが幅が広がりそうですね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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