【浮遊のいえ】雪国の生活に合わせた設計を宿泊で体感|上越市・ふゆうのいえ
浮遊のいえ
浮遊のいえは、札幌ドームや京都駅などの設計で知られる原広司が義両親の住居として設計された建築物です。
約10年前から空き家になっていましたが、今年2月から一般利用できる宿泊施設になりました。
建物は2階建てで、雲をイメージした壁紙や手すり、窓ガラスに施された鳥の飾りが特徴的。豪雪に耐える頑丈な構造で、かつ冬でも自然光が入るよう窓の配置が緻密に設計されており、雪国での暮らしを快適に過ごすための工夫を発見できます。
宿泊は一棟貸しで素泊まり1泊38,000円~。1~6名で利用できます。
浮遊のいえ
住所
上越市大手町6-11
電話番号
090-6718-3401
営業時間
チェックイン16:00~21:00、チェックアウト~10:00
料金
素泊まり1泊38,000円~
駐車場
なし
リンク
https://floatinghouse.snack.chillnn.com/snack/top
立ち寄りグルメ
まかないから生まれた
自慢の一杯らーめん友
昨年12月にオープンしたらーめん友は、店内の製麺機で作る麺が自慢のラーメン店です。
人気の『卵かけ中華めん(ライス付き)』(1,180円)は、店主・加藤友章さんの修業先のまかないから着想を得たもの。冷水で締めた麺と、水飴を加えた白醤油のかえしが好相性です。
残った溶き卵のタレにご飯を投入すれば、卵かけご飯に大変身!
ラーメン友
住所
上越市大町3-5-9
電話番号
なし
営業時間
11:00~15:00
休み
不定休
席数
14席
駐車場
市営駐車場を利用
リンク
https://www.instagram.com/ramen_tomo_joetu/?hl=ja
この情報は、月刊にいがた2025年7月号に掲載されたものです。