清水エスパルス、アルビレックス新潟に勝利！ゴールを決めた高橋利樹選手「信じて（ゴール前に）入っていった結果。」とコメント
清水エスパルスのFW高橋利樹選手は鹿島アントラーズ戦、トレーニングマッチのジュビロ磐田戦に続く連発で、チームを勝利に導きました。「信じて（ゴール前に）入っていった結果。チームが勝ててうれしい」と喜びました。
―連発。チームを勝たせる得点になった。
点を取れたことは嬉しい。でもチームが勝ったことの方が本当に 1番嬉しい。
―得点シーンを振り返って。
まだ映像を見ていないが、結構いい形で崩せた。自分は中に入って、なんとか合わせたいという気持ちだった。
―相手DFの前に入って触るような形だった。
信じて入った結果。前節の鹿島戦に続いてああいう形で点取れて、ポジティブに受け止めている。
―守備面を振り返って。
前半は特にはまりきらなかった。僕自身だけじゃなくて、チームとしても。新潟は結構しっかりつないで崩してくるチームだった。もう少しうまくはめることができたのかなっていうのはある。
―クロスに飛び込む形はチームメイトに浸透している。
練習でもあそこに入っていくってことはやっている。うまくコミュニケーション取りながらやれている結果だと思う。違った形も増やしていければもっと怖い選手になれる。
―次は首位の京都戦。
やっぱり首位ということで、ほんとに手ごわい相手で厳しい戦いになる。入りからしっかりやれば勝てる相手ではあると思う。また自分が点を取って勝てれば。