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2月のメインイベントといえば、バレンタインデー。今回は韓国ドラマオタクの筆者が、バレンタインデーにぴったりな恋愛ドラマ『真心が届く～僕とスターのオフィス・ラブ！？～』について、その魅力を解説します！

ちなみに筆者はこれまで3000時間以上を韓国ドラマに費やし、あらゆるジャンルの韓国ドラマを視聴した、いわゆる「韓ドラオタク」です。本記事で紹介する「真心が届く」は、甘い甘い恋愛ドラマとしてぜひバレンタインデーに観てほしい作品。ぜひチェックしてください！

最強の布陣で臨んだ傑作ラブコメ

引退寸前に追い込まれたトップ女優・ユンソは、ドラマ出演をかけて法律事務所で働くことに。無愛想な敏腕弁護士・ジョンロクの秘書になったユンソですが、お互いの印象は最悪。ところが共に相手を誤解していたことがわかり、2人は惹かれ合います。

そんなユンソとジョンロクの職場恋愛は、本当にピュアでキュート。恋愛下手な2人が照れながらも距離を縮めていく様子は、胸キュンの連続です。

また本作は「トッケビ」のサブカップル・死神とサニーを演じた2人がラブコメの主演を務めるとして、大変話題になりました。そして演出・脚本も韓国ラブコメドラマの代表作である『キム秘書はいったい、なぜ？』のスタッフが担当しています。まさに最強メンバーの集結です。

甘々でキュートすぎる職場恋愛！

ユンソとジョンロクのイチャイチャシーンは、最高に甘すぎてバレンタインデーにぴったり！同僚たちに内緒で付き合う2人が、ドラマの真似をして非常階段で落ち合ったり、ウインクで合図を送り合ったりする様子は、胸キュンせずにはいられません。

とくに筆者のおすすめは、8話ラストのキスシーン！恋愛初心者なはずのジョンロクの意外な行動に、思わずメロメロになりますよ。

本作はとにかくユ・インナとイ・ドンウクの魅力が最大限に発揮されており、2人の可愛さに影響されて恋がしたくなること請け合いです。全体的にギスギスドロドロした展開もなく、幸せな気持ちにさせてくれます。ぜひバレンタインデーの時期に視聴しましょう！