奈良県吉野郡におしゃれな複合型商業施設「KITO」が誕生！手がけたのはスリコを運営するパルグループ

6/30(日) 11:45配信

数々の人気アパレルブランドや雑貨ショップを手がける「パルグループホールディングス」が奈良県吉野郡下市町の旧下市南小学校を再活用。2024年7月5日（金）に複合型商業施設「KITO forestmarket shimoichi（キトフォレストマーケットシモイチ）」が誕生。

2024年7月5日（金）、奈良県吉野郡下市町に誕生する「KITO forestmarket shimoichi」は、カフェレストラン、マルシェ（直売所）、ショップ、ブルワリーを備え、地域の情報も集まる複合商業施設です。ブルワリーでは、地元の農作物と特産品を活用したクラフトビールの醸造を行います。

「KITO」とは？

「CIAOPANIC TYPY（チャオパニックティピー）」や「3COINS（スリーコインズ）」など50以上のブランドを展開する株式会社パルをはじめ、株式会社ナイスクラップ、株式会社マグスタイルといった人気ショップを有する企業グループ「パルグループホールディングス」が手がける複合施設です。

RESTAURANT and CAFE

SHIMOICHI BREWING

「KITO」にはカフェレストランやマルシェ（直売所）、ショップ、ブルワリーといった店舗が充実。それぞれの雰囲気は上の写真で確認できるので、ぜひご覧ください！

施設内でクラフトビールの醸造所も構える「KITO」では、フルーツビール2種が楽しめます。どちらもアルコール分2.5％なので、気軽にお酒を飲みたいときや普段ビールが苦手な人にも親しみやすい軽やかな発泡酒です。

「KITO STRAWBERRY ALE」／内容量：330ｍL

「KITO STRAWBERRY ALE」に使ういちごは、 “古都華（ことか）”や“あすかルビー”といった奈良のブランドいちごのみ。いちご本来の味わいをしっかり感じられる仕上がりで、甘酸っぱい香りと控えめな苦みと酸味が魅力です。ビール単体で飲んだり、スイーツとあわせたりして楽しんで。

「KITO KIWI FRUIT ALE」／内容量：330ｍL

奈良県下市町産のキウイフルーツ（ヘイワード）のみを使った「KITO KIWI FRUIT ALE」は、苦みが少なく爽やかな酸味と炭酸が効いた一本。デザート感覚で燻製やナッツ、チーズと合わせたいビールです。

＼from Editor／
「KITO」は近鉄吉野線下市口駅からバスで10分ほどの場所にあり、車じゃなくても行きやすい好アクセスもうれしい！クラフトビールをその場で楽しみたい人はマストです。廃校ならではのノスタルジーを感じながら、自然の中で癒やされる時間を過ごしてくださいね。

KITO forest market shimoichi（キトフォレストマーケットシモイチ）

2024年7月5日（金）オープン
奈良県吉野郡下市町善城664-1

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真／パルグループホールディングス　文／小林梢

記事へのご意見最終更新: 6/30(日) 11:45