TDR地ビールが「インターナショナル・ビアカップ2025」で3つの金賞を受賞
東京ディズニーリゾート内の商業施設イクスピアリで醸造されている地ビール「ハーヴェスト・ムーン」が、インターナショナル・ビアカップ2025で3つの金賞を受賞しました。
舞浜地ビールが初のカテゴリーチャンピオン受賞
ハーヴェスト・ムーンは、イクスピアリで2000年の開業以来、25年にわたって醸造されている、舞浜地ビール。
日本地ビール協会主催のビール審査会「インターナショナル・ビアカップ2025」において、定番銘柄「ピルスナー」がドルトムンダー/エクスポートまたはジャーマンスタイルオクトーバーフェストスタイルのボトル・缶部門とケグ部門でゴールドをダブル受賞しました。また100以上のビアスタイルを大きく12カテゴリーに分け選出されるカテゴリーチャンピオンにて、ジャーマンヘリテイジ(ケグ部門)のカテゴリーチャンピオンに選ばれました。
6つのメダルを獲得
ハーヴェスト・ムーンの代表的な銘柄の一つ「ピルスナー」は、ホップがきいた、すっきりキレのある爽快感が魅力で、世界中で最も親しまれている黄金色のラガータイプビールです。ハーヴェスト・ムーンのビールが同審査会のカテゴリーチャンピオンに選ばれるのは今回が初めてです。
また、定番銘柄「ペールエール」がクラシック・イングリッシュ・ペールエールスタイルのケグ部門で銘柄初のゴールドを受賞しました。「ペールエール」は同スタイルのボトル・缶部門でシルバーも受賞しました。
そのほか定番銘柄の「シュバルツ」と「ブラウンエール」がケグ部門でブロンズをそれぞれ受賞し、合計6つのメダルを獲得しました。