『西村キャンプ場』宿泊イベントに1000人が集合！西村瑞樹は、各テントを回り“火吹きサービス”
西村瑞樹（バイきんぐ）さんが、番組ファン・通称“にしむら〜”と触れ合いました。
西村瑞樹さんの冠番組『西村キャンプ場』（テレビ新広島制作）が、レギュラー放送5年目突入の節目に初のリアルキャンプイベント「西村キャンプ場 大感謝祭 〜最高に無駄なひとときをみんなで〜」を開催しました。
10月28日（土）、29日（日）の2日間にわたり、杉の泊ホビーフィールド（安芸太田町下殿河内222-3）で行われたイベントには、約1000人の番組ファン・通称“にしむら〜”が集合。
番組では見られない、スタッフが料理の準備をする“キッチン”を含めた「『西村キャンプ場』完全再現ブース」、過去の放送で食材を譲ってくださった“生産者さん”たちの産品を購入できる「生産者さんマーケット」、番組内で西村さんが背負っている木の看板を、自分の名前で作ることができる「オリジナル看板つくりワークショップ」など、番組ならではの企画を実施。
ステージでは、西村さんと一緒にキャンプロケをするスタッフとの大反省会、直径50㎝超の西村さん愛用のフライパン・通称“バカ鍋”を使ったライブクッキングが行われ、番組公開生放送中には「めざましテレビ30周年フェス」で広島を訪れていたフジテレビの三宅正治アナウンサーと小山内鈴奈アナウンサーもサプライズで登場しました。
さらに、キャンプ宿泊者限定のイベントとして、西村さんがすべての宿泊者のサイトを回りたき火に火吹きを行う、キャンドルサービスならぬ「火吹きサービス」を実施。各キャンプサイトで西村さんが「そのギアいい色に育ってますね！」などと声をかけ、キャンパーとの交流も楽しみました。
1日目の最後には、「子守唄ライブ」と題して、番組のテーマ曲「キャンプだホイ」を西村さんがギターの弾き語りで演奏。「キャンプだホイホイホイ」の部分では、参加者も一緒に大合唱に。さらに、アンコールに応え、西村さんが学生時代に練習していたという尾崎豊さんの「十五の夜」を即興で披露する一幕もありました。
翌朝には西村さんがレシピを考案、監修したカレー汁を振る舞うモーニングサプライズ。参加者は、それぞれのシェラカップや鍋を持ち寄り、早朝の冷えた身体を温めました。
イベント2日目は、2021年の特番にゲスト出演したフリーアナウンサーの枡田絵理奈さんも駆けつけ、トークショーや抽選会が行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。
＜西村瑞樹（バイきんぐ）さんコメント＞
ロケでこのキャンプ場を訪れて、「イベントをやる」と言われた時はとても広い会場で、正直不安でした。でも実際やってみて、たくさんのテントや人がいる会場の光景を見て感動しました。
全部のキャンプサイトも回ってみて、ソロキャンプの方もいらっしゃったり、ご家族や男子だけの楽しそうなグループキャンプとか、本当にいろいろな人たちに番組を楽しんでいただけているんなだなぁと。
ここまでくることができたのも“にしむら〜”と、食材を譲ってくださる生産者さんたちのおかげです。次の目標は番組10年目。そのときまでバカ鍋をふれるように筋トレしておきます！
＜イベント情報＞
イベント名：「西村キャンプ場 大感謝祭 〜最高に無駄なひとときをみんなで〜」
開催日時：10月28日(土) 10:00〜18:00（宿泊あり）
10月29日(日) 10:00〜15:00
開催場所：杉の泊ホビーフィールド（住所：広島県山県郡安芸太田町下殿河内222-3）
出演者：西村瑞樹（バイきんぐ）
