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一正蒲鉾、「うな次郎」と「フィッシュナゲット」を全世界向けに本格輸出開始

にいがた経済新聞

一正蒲鉾本社(新潟市東区)

一正蒲鉾本社(新潟市東区)

一正蒲鉾株式会社(新潟市東区)は5月から、同社の「輸出うな次郎」と「フィッシュナゲット」の輸出エリアを拡大し、全世界向けに販売開始したと発表した。

「うな次郎」は、魚のすり身を使用して本物のウナギの蒲焼のような食感と風味を再現した商品。国内では発売から10年を迎える。

国内で販売されている「うな次郎」 画像提供:一正蒲鉾株式会社

すでにこれまでにも、海外向けに「輸出うな次郎」として販売していたが、5月に全面リニューアルして販売する。「うな次郎」の味や食感はそのままに、海外現地でも独自のアレンジができるよう再設計した。寿司や和食メニューの需要が拡大する中、北米・アジア・中東を中心に、全世界での販売を加速させるという。

「フィッシュナゲット」は、国内向けに惣菜商品として発売していた、魚肉のすり身を鶏肉のようなから揚げ風に仕上げた「お魚ザンギ」を、より海外でも食べやすいサイズにした商品。2024年から行っていたアメリカ合衆国での試験販売を経て、5月から全世界向けに本格発売を開始する。

【関連記事】
一正蒲鉾、発売から10年の「うな次郎」をリニューアル 7月には1尾サイズも限定発売 (2025年5月30日)

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