oops cool「スキャンダラス」インタビュー――集まったら楽しくなる。その楽しさがoops coolのエネルギー
――まず、最初にこのクルーを結成した経緯を聞かせてください。
Peppu「東京に地下闘技場があるんですけど、そこで、僕が身を削りながら戦っていて。負けちゃったときに、大きい雄叫びを上げたんです。その雄叫びを聞いた“ミスターT”に“君、いい声だね。音楽やらない?”って声をかけられたので、そのとき応援しに来てくれていた学校の同級生と一緒に音楽を始めたのがきっかけです」
――Peppuさんを応援していた3人は“一緒に音楽をやろう”って言われてどう感じましたか?
Jariboy「最初はまさか、こんな感じになるとは微塵も思っていなくて。“ちょっと遊びで音楽やろうよ”ぐらいのとても軽い感じだったので、何も考えずにOKを出して。僕からすると、遊びで始めたっていうのが始まりでしたね」
NiseChi「Jariboyと全く同じで、何も知らずに急に始まったというか…。最初は本当に遊び感覚で始めたんですけど、いざ“事務所に入るか!?”っていうタイミングで、自分の人生を振り返りました。正直、本当にやりたいことをやるっていう経験が出来ていたかって言われると、そうでもなかったので、“いい機会だからチャレンジしないとな”って、急にやる気が湧いてきました」
WANTAI「僕は地下闘技場で戦うPeppuをすごく応援していて。昔は声がめちゃめちゃ高かったんですけど、雄叫びを上げるPeppuに歓声をあげすぎて、声が低くなっちゃって。そのおかげでたまたまメンバーに入れたので、それは“ラッキーだったな”って思っています」
――プロフィールには“社会人として様々な経験をした後”とありますが、皆さんはどんな経験をされてきたんですか?
Peppu「僕は会社の車であちこちに行くんですけど、目的地付近に駐車場がない、なんてことがよくあるんです。そんな時に駐禁を取られないようにするために車を移動する仕事というか、係をやらせてもらっています」
NiseChi「自分も1年目はPeppuと同じように車を動かす仕事をしていたんですけど、その仕事にやりがいを感じなくなって…。2年目からはごく一般のサラリーマンとして、毎日、満員電車に揺られながら通勤して、パソコンをカタカタして。また満員電車に揺られて帰るっていうお仕事をしています」
Jariboy「私は世間一般で言う、ガチガチのサラリーマンです。毎朝、ネクタイ締めて通勤して、定時には決して帰れない。ちゃんと残業して帰るサラリーマンです」
WANTAI「僕も現在進行形で社会人やっています。お客さんのニーズに合った商品を届ける仕事をしています」
――音楽を始めるにあたって、4人では何かお話されたんですか?
Peppu「何かをあえて話し合ったということはないんです。普通に友達なので、友達と“明日、遊ぼうよ”みたいなノリで始めたものなので。“よし、音楽で夢見て、一攫千金だ!”ということでもなかったです」
――oops coolというユニット名はどうやって決めたんですか?
Peppu「僕が突っ走って決めちゃったんですけど、oops coolには“おっ、カッコいい”みたいな意味合いも入っていて。あと、自分たちが同級生なので、それにちなんだことも入れたいと思って、“スクール”が入っているネーミングにもなっています」
――昨年9月に「Too busy work」でデビューしましたが、実際にデビューを果たして、皆さんはどんな感想を抱きましたか?
WANTAI「そもそも遊びだと思ってスタートしたので、気づいたら、携帯の画面の中に自分がいるという驚きがありました。見ていた側だったのが、見せる側になって、変な感じでしたね」
NiseChi「「Too busy work」をリリースしたタイミングでは“デビューした”っていう実感は全くなくて。学生時代にちょっとラップをやっていたこともあったので、その成り行きで、“1曲作ろうぜ!”みたいなノリだと思っていたんです。本当に遊び半分でしたし、まさかデビューになるとは全く思っていなかったので、驚きが多かったです」
Jariboy「ぶっちゃけ、今も“デビューしたぜ”みたいな心境はなくて。部活みたいな軽いノリでやっちゃっているので、人生の楽しみが1つ増えたかな?ぐらいに考えています」
Peppu「僕はもう周りの人たちに言いたくて仕方がなくなっています。『スパイダーマン』じゃないですけど、身を隠してるじゃないですか。それはそれで気持ちがいいというか、楽しいんですけど…」
――身を隠したのは何か理由ありますか?
Peppu「法の抜け穴をかいくぐってやろうというチームの固い意志です。基本的にあんまり表立って音楽をするつもりではなかったですし、顔を出すのはこのご時世、怖いので隠させていただいています」
――デビューして、Spotifyでバイラル1位になったり、MVが40万回以上回ったりと大きな反響がありました。
Peppu「ネットを通しての反響なので、あまり直接言われることはなくて。だから、実感という実感は正直ないんですけど、メンバーみんな口を揃えて最初に言った言葉は“まず、バイラルって何?”でした(笑)。バイラルがちょっと難しかったんですけど、1位っていう響きにはちょっとびっくりし過ぎて。本当に新鮮なことだらけだったので、あまり気持ちは追いついていないですね」
Jariboy「最初に「Too busy work」のMVを撮ったあとは、僕ら4人で“いいのができたよね”みたいな話をしていて。どのぐらい再生されるものなのかも全くわからないようなところで、大きな反響があったので、まずは驚きました。あとは、コメントもたくさんいただいるので、僕たちが仲間内で楽しんでいるものを世間の人たちも一緒に楽しんで聴いてもらえてるっていうのは、素直に嬉しい体験でした」
WANTAI「本当に実感が湧かないままここまで来ているので、今もまだ、ふわふわしています。半分他人ごとというか…。出勤中に車に乗ることが多いんですけど、毎回聴きながら“いい曲だな”って思う、ちょっとリスナー側にいるような気持ちです」
NiseChi「自分の生活にちょっと影響が出たところがあって…。それまではSNSをあまり見てなかったんですけど、急に通知が頻繁に来るようになって。そこから生活の2割ぐらいがSNSを見る時間になってしまいました。本当に嬉しい言葉ばかりもらって、嬉しくなっていっぱい見ちゃっています。だんだん仕事にも手がつかなくなってきているのがちょっと心配というか…」
――正体を明かしたくならないですか?
NiseChi「正体を明かしたくなりますね、すごく。でも、普段はサラリーマンやっていて、実は裏で音楽やってるっていう。他の人には味わえない体験が出来ているので、幸福感がすごく大きいです」
――コメント欄では“令和のRIP SLYMEみたいだ”っていう声もとても多いですね。
Peppu「世代って言っていいのかわからないですけど、学生時代からずっと大好きで聴いてきましたし、体育祭でRIP SLYMEさんの曲でダンスを踊ったりしていて。他にも、KICK THE CAN CREWさんや湘南乃風さん、ORANGE RANGEさん、GReeeeNさん、Hilcrhymeさんとか、グループの方たちが好きでガッツリ聴いていました。だから、そういうふうに捉えてくれているのはすごく嬉しいことだと思いつつ、畏れ多い気持ちもあります。“そんな言われ方をしたらちょっとハードル上がっちゃうじゃん”って。でも、素直に嬉しいです」
――今、Peppuさんから学生時代に好きだったアーティストの名前が出てきたので、他のメンバーにも一番影響を受けているアーティストや学生時代によく聴いていた音楽を教えてもらえますか?
Jariboy「湘南乃風さんやHilcrhymeさん、あと、僕は割とロックバンドも好きだったので、ONE OK ROCKさんやBUMP OF CHICKENさんも聴いていました」
NiseChi「高校生の頃に高校生RAP選手権にハマっていて…。そこから本格的にラップが好きになりました。Jinmenusagiさんや電波少女さんをよく聴いていましたね」
WANTAI「僕もPeppuと同じでGReeeeNさんも聴いていました。ルーツとしてヒップホップにハマったきっかけは、NiseChiと同じタイミングだったので、SUSHIBOYSさんやchelmicoさん、あとはラップバトルで言うと、『フリースタイルダンジョン』にドハマりしたので、R-指定さんにも影響を受けました」
――ヒップホップ以外も幅広く聴いているんですね。
Peppu「そうですね。覆面被り…じゃなくて、究極の生命体ですけど、MAN WITH A MISSIONさんも聴いていましたし。1つのジャンルが好きというよりは、みんな、いろんな音楽を聴いてきたと思います」
――リモート(取材はリモート取材)の画面からはサッカー好きだっていうのも伝わってきます。
Peppu「みんなニヤニヤしながら、“これいいんじゃない?”って言って設定しました。僕がフランスのカンテ。WANTAIはイタリアのキエッリーニ」
NiseChi「僕はアンドレス・イニエスタ・ルハンです」
Peppu「フルネームで!?」
WANTAI「全部言うやつ、おらんやろ!」
Jariboy「僕は雷門イレブン(『イナズマイレブン』より)のストライカーの染岡です」
――「Too busy work」に続き、2曲目の「青春GAMEOVER」でもサッカーボールで遊ぶシーンがありました。
Jariboy「みんな共通のスポーツとしてサッカーをやっていましたから」
――「青春GAMEOVER」はどのようなテーマで作った曲だったんですか?
Peppu「僕らは学生時代を一緒に過ごしてきたので、同じ視点から同じ景色や同じ出来事を見てきました。青春を一緒に過ごしたグループとして、そういったものを音楽として表現できたら、リアリティもありつつ、自分たちが言いたいことが伝わるかな?と思って。楽しいこともたくさんあったんですけど、大学生時代はコロナ禍も少しかすったりもしました。今、大人になってみると、あの頃はすごく大きく感じていたことが、今は小さいことに思えたりします。大人になってから歌うことによって、自分たちは今、あの頃をどう見えているかな?って振り返った曲でもあります」
――タイトルは“ゲームオーバー”ですけど、取り戻す感がありますよね。
Jariboy「特にMVを撮っているときは、ちょっとむず痒いというか…ちょっと懐かしい感じがして。“また4人でアホなことやってるな”って感じましたし、それこそ、“今、俺たち青春を取り戻してるぜ!”っていう瞬間でした」
NiseChi「実際に学校で撮影しましたし、数年ぶりに制服も着させてもらって。本当に自分が若返ったかのような感覚でした。MV撮影ではなくて、“中休み”みたいな感じで」
Peppu「“中休み”! 懐かしい(笑)」
WANTAI「小学校の1時間目と2時間目の間のこと?」
Peppu「俺もそれを思い出した!」
NiseChi「いや、2時間目と3時間目の間!」
WANTAI「ちょっと長めの15分のやつね」
Jariboy「いや、30分あったんじゃない? その時間でサッカーやっていたから」
Peppu「あははは。“中休み”の話はもういいよ!」
Nisechi「ま、昼休みたいな。途中で“早弁しようかな?”って思ったくらいの雰囲気で撮りました。本当に青春を取り戻している感がとてもあって楽しいMVです」
WANTAI「サビのところは青春を取り返してるんですけど、僕はどちらかというと、学生時代を振り返っている“今”の気持ちを歌わせてもらっています。“今となっては、教科書もガラクタなんだよな“っていうのを思いながら、社会になって何が活きてるんだろう?っていうのと、本当に今、もう一度学生をやってるのか?っていうような、楽しみながらのレコーディングや撮影でした」
――そして、3曲目「スキャンダラス」がリリースされました。働くサラリーマン、学生時代ときて、その次っていうのはどう考えていましたか?
Peppu「正直に言ってしまうと、別に何をテーマにしなきゃいけないとか、コンセプトも全くなく始めたグループだったので、“楽しい歌を作りたいよね”ってみんなで話しつつ作ったのが「スキャンダラス」になってましたって感じです」
――不祥事やトラブルで炎上して、謝罪会見を行うまでが描かれています。
Jariboy「メンバーの誰かがいつか何かしたときのための曲なのかな?と思いつつ、大人になっていろいろと気をつけなきゃいけないことも増えてきたので。この曲も割と僕らのリアルに近いというか、身近なところなのかな?とは思いました」
――リアルに感じたのはどの辺ですか?
Jariboy「結構、やらかすことも多いので…」
Peppu「最近で言うと、僕とJariが一緒に渋谷で飲んでいたときに、ちょっと飲み過ぎて楽しくなっちゃって。僕、酔いが深くなると、帰っちゃうんですよ」
WANTAI「何も言わずにね」
Peppu「そう、何も言わずに帰って、家に戻って、目が覚めたら、持っていったものが何一つなくて。リュックサックを背負っていたんですけど、リュックサックもなくて。誰とも連絡取れなくて、バーに戻ったら全部あったんですけど。そこに覆面も持っていってて。一点ものだったので、本当に活動の危機でした。そういうのも含みつつ、僕たちの等身大にはなっていると思います」
Jariboy「そのときはひどかったんですよ。Peppuはいなくなってるし、僕も結構、酔っぱらっていて。自力でバーを脱出したんですけど、気づいたら、僕がPeppuの携帯を持っていて。“あ、やばい!”と思って、とりあえずバーに置いておこうと思って戻ったんです。それで帰ろうとしたんですけど、そのときに僕、知らない女性のリュックを背負って帰っちゃっていて。ちょっと泥棒扱いされて…」
WANTAI「聞いてないぞ(笑)、その最後のエピソード!」
Jariboy「しかも、お金も払わずに帰っていて。半分食い逃げみたいになってる状態で…」
Peppu「あははは。知り合いのバーだったので良かったんですけど、知らないとこでやっていたら、僕らはもう終わりでした」
Jariboy「ギリギリセーフで罪には問われなかったんですけど。Peppuと飲むとロクなことがないんですよね」
――(笑)WANTAIさんどうですか?
WANTAI「若い頃はニュースを気にしていなかったからかもしれないですけど、今は本当にスキャンダルというか、いろんな有名人や芸能人がニュースを騒がしているじゃないですか。今に合っている曲だと思いますし、僕たちは“楽しむ”っていうのを前提に活動しているので、“崖っぷちでもピースしちゃうくらい楽しんで活動してるよ”っていう曲でもあると思います」
――最終的には“自分が好きだ”ってことを言っていますしね。
WANTAI「そうですね。やっぱり自分を愛してこその人生だと思うので。それをもって人生を楽しむっていうところです」
NiseChi「自分はお酒を飲んだらすぐにその日中に吐いちゃうタイプの人間で。この曲もちょっと似ているところがあると思っていて。“自分の気持ち悪いところとか、ダメなところとかも全部吐き出しちゃえば気持ちよくなるよ“って曲だと思っています。
――MV撮影はどうでしたか? かが屋の2人が記者とカメラマンとして参加されていますね。
Peppu「普通にすごく嬉しかったです。“わ、芸能人だ!”っていう感じでしたけど、僕らの撮影にも付き合っていただきましたし、合間合間でもお声掛けいただいて。テレビで見ているままで、気さくで優しくて面白い方たちでした」
Jariboy「実は、あまり思い出したくないところがちょくちょくあるんですけど。また撮影の前日にPeppuさんと…」
――さっきの話はMVの撮影の前日の話でした?
Peppu「いや、また別で飲んでいて。そのときはNiseChiもいたよね? 翌日、MV撮影だけど楽しくなっちゃって。特に僕とJariが二日酔いで。頭が張り裂けるか!?っていうくらいの中で撮影をしてしまいました。こんなことしていいわけないのに…」
Jariboy「午前中はほぼ記憶が薄れていましたね」
――でも、パーティーで乱痴気騒ぎするシーンから始まりますからね。
Peppu「はい。結果、良かったんじゃないかな?と僕は思っていますけど」
Jariboy「役作りだったということで、自分の中では落とし込んでいます」
NiseChi「自分は前の日に同じようにPeppuとJariと飲んでいたんですけど2人がMV撮影中にダウンしているのを見て、“本当に情けないな”って思いながら見ていました。自分は全部吐き出しちゃっていたので、気持ちよくMV撮影に臨めたのでよかったです。あと、リムジンに乗って撮るシーンがあったんですけど、初めてリムジンに乗れたので、とてもテンションが上がりましたし、いい経験ができた、楽しい撮影でした」
WANAI「僕だけその飲み会に参加しなくて。朝集合も仲間外れ感があったんですけど、飲んでダウンしている二人を見て、“やっぱり僕は正解だったんだな“って思いました。一番元気でしたし、お昼ご飯をいっぱい食べて撮影に臨みました。ただ、最後の謝罪会見で、死ぬほどフラッシュ浴びて。後半、ほぼほぼ目が見えずに撮影をやらせていただいていました。”サングラスをしていても、謝罪会見の光はすごい“って感じました」
――結成から半年で3曲がリリースされましたが、これからはどう考えていますか?
Peppu「僕らみんな、集まったら楽しくなっちゃうんですよ。本当にただの友達なので、その楽しさが自分たちのエネルギーにもなっています。プラスで、今、いろんな人たちに“曲、いいね!”っていうコメントをもらえているので、そういうのもモチベーションになっていて、この“楽しい”っていう気持ちをそのまま曲にしていけたらとは思っています」
――今後の目標や野望を聞かせてください。
Jariboy「長期的な野望としては、猫をいっぱい飼って静かに暮らしたいんですけど、直近の目標でいうと、やっぱり僕らが楽しいって思える音楽をそのまま皆さんにお届けして、それをさらに大きな舞台で披露していきたいと思っています」
NiseChi「僕たちの活動を知っている友達からは“楽しそうだね”とか、“俺もやりたいわ”みたいな声をいただくんですよ。自分自身も身近にそういう人がいたら、“やりたいな”って思うだろうけど、実際は、やる勇気もなければ、やるチャンスも巡ってこなくて、やれなくて断念して、一般的なサラリーマンで終わるっていう人生になることがほとんどだと思うんです。その分、自分たちはこのようないい機会というか、楽しめるチャンスをいただけているので、それを聴いている人に共有したいですし、見ているだけでも楽しくなるような活動を続けていきたいと思っています」
WANTAI「野望でいくと、本当に夢のまた夢なんですけど、僕たちはサッカーや学校で繋がったので、こういう活動をして他の国とかに行けたら…。“みんなでワールドカップを見たい“っていうのが野望です」
Peppu「ただのワールドカップを見たいだけの人やん、それ」
WANTAI「海外でのライブのついでに、ワールドカップを見に行きたいですね。アメリカに向けてちょっと調整していこうかな?と思っています」
――まだ人前でのライブのステージには立っていないんですか?
Peppu「まだやってないです。ワンマンライブもしたいんですけど、マスクの都合上もあって…。夏場に「Too busy work」のMVを撮影させてもらったんですけど、死ぬほど暑くて。冗談じゃないぐらい暑すぎて、“ライブなんて言ってられないんじゃないですか!”っていう話をしたんですけど、まだ解決に至ってなくて。早急に話し合わなきゃいけないと思っています」
――夏フェスのステージで見たいですよね。
Peppu「ステージ上で誰か1人死んじゃうかもしれないんですけど、もしも呼んでいただけることがあったら、そのときまでには絶対に間に合わせるので、ぜひライブやイベント、フェスに出ていきたいですね」
(おわり)
取材・文/永堀アツオ
RELEASE INFROMATION
2025年2月12日(水)配信
oops cool「スキャンダラス」