新年迎える準備、着々と 大磯、二宮、平塚の神社で
2024年も残すところあと少し。六所神社(大磯町)、川勾神社(二宮町)、平塚八幡宮(平塚市)では、すす払いや破魔矢などの授与品の用意、しめ縄や茅の輪づくりなど、初詣に向けた準備がピークを迎えている。
六所神社
六所神社(柳田直継宮司)では12月7日、除災招福の破魔矢に来年の干支「巳」の絵馬を取り付ける作業が行われた。
11月頃から少しずつ正月準備を進めるという同社。巫女を務めて6年目という女性は、「参拝された皆さんは、縁起物として破魔矢を手に取ってくれる。縦結びにならないよう気を付けながら、丁寧な作業を心掛けています」と話す。
川勾神社
川勾神社(二見直樹宮司)では8日、同神社役員約30人が集まり、しめ縄と茅の輪づくりが行われた。
今年は町内の神饌田で育てた稲わらが豊富に寄せられたといい、二見宮司は「とてもありがたい。本殿のしめ縄が例年の1・5倍ほどの太さになっています。役員さんが力を合わせて作ってくれたのでぜひ注目を」と話していた。
平塚八幡宮
平塚八幡宮(宅野順彦宮司)では「正月事始め」の日にあたる13日、「すす払い」が行われた。集まった総代や神職らは、長い笹ほうきを手に本殿の天井や梁などを掃いたり、床の雑巾がけをしたりと精力的に清掃を行った。
宅野宮司は「目に見えない邪気や穢れをはらうことも目的。これで神様に新しい年を迎えてもらえる」とほほ笑んだ。