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横浜市庁舎で環境問題学べるデジタルスタンプラリー 3月24日まで

タウンニュース

賞品の一部(市提供)

横浜市は市民の環境問題への関心などを高めようと、「YOKOHAMAGOGREENデジタルスタンプラリー」を市庁舎で開催している。3月24日(月)まで。

このスタンプラリーは、市の脱炭素応援キャラクター「バクバク」などと共に市庁舎を探検しながら、市の脱炭素施策や環境問題への取り組みを学ぶというストーリー。プラスチックごみの分別や地産地消のほか、次世代型太陽電池などの知識が得られる。AR(拡張現実)技術が駆使されており、スマートフォンから参加できる。アプリのダウンロードなどは不要。

市庁舎1階から3階にある6カ所のスポットに設置されたパネルにスマホをタッチすると、スタンプラリーが開始。全てのスタンプを集めると、コンプリート画面からバクバクのオリジナルスマホ壁紙がもらえる。

さらに、横浜市民はコンプリート後にアンケートに答えると、プレゼント賞品が当たる。賞品は、イーオ・ミーオエコバッグ&リフレクターセットの「イーオ・ミーオ賞」、文房具セットの「横浜農場賞」、横浜みどりアップ葉っぴー巾着&ミニタオルセットの「横浜みどりアップ葉っぴー賞」の3種類。各賞15人、計45人。

詳細は市のウェブサイトで確認

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