「給食費負担ゼロに」 嶋崎市議が強調
川崎区選出の嶋崎嘉夫市議(自民)は2月18日、川崎日航ホテル(川崎区日進町)で開かれた同氏を囲む新春の集いで市政報告を行った。
嶋崎氏が長年整備を訴えてきた「災害対策用マンホールトイレ整備」について、全小中学校への設置方向となったと報告。学校給食費の保護者も負担ゼロの見通しが立ったとし、国への働きかけの成果であると述べた。その上で「自民党は将来の子どもたち、日常の暮らしに必要とされる『心に響く』政策をやらねばならない」と力説。6月で議員在職30年を迎える中、気持ちを新たにまい進すると誓った。