【スタバ】アイスティー(ブラック)のおすすめカスタム5選!カロリーやカフェイン量は?
ブラックティー(アイスティー)ってどんな味?
ブラックティー(アイスティー)とは、スターバックスで購入できる2種類のアイスティーのうちのひとつ。スターバックスが展開するオリジナルティーブランド「TEAVANA™(ティバーナ™)」の茶葉を使用して作られています。
ブラックティー(アイスティー)はシンプルでクセがない、ベーシックなドリンク。伝統的な紅茶の味わいと芳醇な香り、すっきりした後味を楽しむことができます。シロップやミルクとよく合うので、幅広いカスタマイズができるところも魅力です。
ブラックティー(アイスティー)の価格やカロリーは?
サイズ / 税込価格 / カロリー
ショート / 440円 / 3kcal
トール / 480円 / 4kcal
グランデ / 525円 / 6kcal
ベンティ / 570円 / 6kcal
糖質
ブラックティー(アイスティー)の糖質量は、一番大きいベンティサイズで1.3gとかなり少なめ。ダイエット中や糖質を控えている方にもおすすめです。
カフェイン
ブラックティー(アイスティー)にはカフェインが含まれています。また、カフェインを抜きにすることはできません。
ノンカフェインの紅茶を飲みたいときには、もう1種類のアイスティー「パッションティー」かホットの「カモミールティー」を選びましょう。
マニアが選ぶおすすめカスタム5選
1. やさしい甘みと風味でブラックティーを引き立てる
ブラックティー(アイスティー)にオーツミルクを追加するカスタムです。オーツミルクは植物性ミルクなので、乳製品独特の香りがなく、ブラックティーの香りや味を消しにくいのが特徴。
さらにオーツミルクのやさしい甘みがブラックティーの味わいを引き立てます。シンプルなカスタムながら、風味がよく満足度が高い一杯です。
オーダー方法
・ブラックティー(アイスティー)を注文・オーツミルクを追加(+55円)合計金額:トールサイズ 535円(税込)
2. 濃厚ホイップと爽やかなブラックティーが相性抜群!
ホイップクリームが大好き!という方に試して欲しいのが、こちらのカスタム。ブラックティー(アイスティー)にホイップとはちみつを追加したら、混ぜずにスプーンですくって食べるのがおすすめです。
こってり&甘いトッピングと爽やかなブラックティーの組み合わせがたまりません。
オーダー方法
・ブラックティーを注文・ホイップクリームを追加 (+55円)・はちみつを追加(無料)合計金額:トールサイズ 535円(税込)
3. 贅沢の極み!濃厚アイスロイヤルミルクティー
ブラックティー(アイスティー)にホワイトモカシロップ、ミルク、ホイップクリーム、キャラメルソースを追加する贅沢カスタムです。
ホワイトモカで濃厚な甘さをプラスし、ミルクとホイップでコクを出すことでロイヤルミルクティー風の味わいに。キャラメルソースを追加することで、高級感もアップします。
オーダー方法
・ブラックティーを注文・ホワイトモカシロップを追加(+55円)・ミルクを追加(無料)・ホイップクリームを追加(+55円)・キャラメルソースを追加(無料)合計金額:トールサイズ 590円(税込)
4. ほどよい甘みとまろやかさをプラス!
ほんのり甘みをつけたい、という方におすすめなのがキャラメルシロップの追加です。ブラックティー(アイスティー)にコクのある甘さをプラスし、まろやかな味わいに。
キャラメルの風味もほんのりなので、すっきりと飲むことができますよ。
オーダー方法
・ブラックティーを注文・キャラメルシロップを追加(+55円)合計金額:トールサイズ 535円(税込)
5. 大きいサイズで飲みたい!爽やか&フルーティーカスタム
レモンティー派の方におすすめなのが、シトラス果肉の追加。シトラス果肉とは、オレンジやグレープフルーツ、ゆず果皮、レモンがミックスされたゆず茶のようなものです。
爽やかでフルーティーな味わいに仕上がり、ゴクゴク飲みたくなるおいしさ。大きいサイズで注文するのがおすすめです!
※ブラックティーにシトラス果肉を追加すると、「ゆずシトラスティー」とほぼ同じドリンクが完成するうえ、そちらの方が価格が安いので、このカスタムが気になった方は、「ゆずシトラスティー」を注文する方がお得です。
オーダー方法
・ブラックティーを注文・シトラス果肉を追加(+110円)合計金額:トールサイズ 590円(税込)
ブラックティー(アイスティー)は家でも作れる?
※画像はイメージです
ブラックティー(アイスティー)に使用されている茶葉は販売されていないので、まったく同じ味わいを家で再現することはむずかしいでしょう。販売されている茶葉の中だと「イングリッシュ ブレックファスト」が一番近い味わいです。
家で作る際は、濃いめに抽出した紅茶をあらかじめ氷を入れたカップ(耐熱性があるもの)に注ぎ、急冷して作る方法がおすすめですよ。
ブラックティーカスタムを楽しんで、ドリンクの幅を広げよう
あまり注目されることのないスターバックスのブラックティー(アイスティー)ですが、実はこんなにも幅広いカスタムを楽しむことができます。冷たいドリンクが飲みたいときには、ぜひ選択肢に加えてみてくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
ライター:sayo(カフェ・コーヒーライター / コスメライター)