話題沸騰中！“次世代テーマパーク”がオープン デジタル技術駆使した遊び満載
全国で話題沸騰中の次世代型テーマパークが11月1日、札幌市東区にオープンしました。山を作ると森ができて、掘ると海や川が出現する、デジタル技術を用いた不思議な砂場など最新の遊びが満載。どんな施設なんでしょうか。
デジタル技術で未経験の『アソビ』
イオンモール札幌苗穂店にオープンした「リトルプラネット」。全国で12店を展開する人気施設が北海道に初上陸したんです。
リトルプラネットのOKAPIさんによると「アソビがマナビに変わる次世代型テーマパーク。どうやったらもっとよくなるんだろうと考えて、子どもたちが自発的に学べる要素がたくさん盛り込まれている」とのこと。
例えば、「3Dお絵かきレーシング」というアトラクションでは、ぬり絵をしたり自由にお絵かきしたものが3Dになって出てきてレースができるんです。
自分で仕上げたイラストをスキャナーで読み取ればデジタルマシンが完成。子どもたちに創造する喜びとレースの興奮を与えてくれます。
「1位になって楽しかった」と子どもたちは大興奮！
他にも壁に投げたボールに、光と音が反映されるデジタルボールプールや、恐竜が振り回すしっぽをジャンプしてよける大繩跳びなど10種類のアトラクションがそろっています。
未来に触れる感覚に子どもたち大興奮！
訪れた人は「画期的。これからの時代、こういう施設が増えていくと思う」「テーマパークに来たように楽しめる」と話していましたよ。
スマホやゲームと違う未来に触れる感覚。自然とも違う未知との遭遇。デジタル技術を駆使した経験したことがないアソビが子どもの探求心や創造力を刺激して、マナビに変えてくれそうです。
屋内なので雨や雪の日にも楽しめそうですね！
＊みんテレ11月1日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
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