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<おかしくない!?>家族の人数が違うのに、お会計は「3等分」理不尽な割り勘にモヤっ【まんが】

ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト

旦那同士が同僚で仲が良く、年に何回か集まって食事をしている3家族。でもそれぞれ家族の人数が違うのに、いつも3等分で割り勘することにもやもやしています。

ストレスになるくらいなら集まり自体をやりたくはないのですが……旦那の同僚ということもあり、うちだけ不参加にするのは難しそうです。以前、お店が焼肉だったときがあるのですが、焼肉は単価も高くなり……なんだか奢っているような気持ちになりました。これが親戚関係なら「仕方がない……」と諦めるのかもしれませんが、旦那同士が仲のいい間柄だからこそ、私としては不満が募ってしまうのです。日頃のストレスを発散するための「お疲れ様会」なのに、最近では違った意味で疲れてしまうのです……。

そろそろ忘年会……。「無駄な出費が憂鬱だな……」と、毎日こんなことを考えてしまいます。それで私はピンと来てしまったんです。

家族の人数が違うなら、割り勘ではなく「1人いくら」のコースを予約すればいいのです! いつも幹事を引き受けてくれ、お店の予約するのは“森さんの奥さん・麻衣さん”だったから、言われるがままにお金を渡していました。

「幹事は大変」ってイメージがあるけれど、一番大変な日にち合わせは旦那たちがやってくれるので、実際はお店を決めるだけです。今までは麻衣さんが幹事だったから、お会計も麻衣さんに任せていたけれど……。割り勘に不満があるのなら、自分が幹事をすればいいということに気が付きました。

食事の前に各家庭から人数分のお金をあずかりました。あとはお金を気にせず食事を楽しむだけです。席替えをし、女性陣だけで話していたときに麻衣さんが……。

今まですべて麻衣さんに任せきりにしていた部分は反省しなければなりません。麻衣さんもきっと悪気があったわけではないのでしょう。もしかしたら子どもが小さい頃と同じ感覚のままで、「子どものことを含めずに割り勘することが当たり前」になってしまったのかもしれません。 けれどこの関係がまだ何年も続くなら、みんなにとって楽しく、ストレス発散になるような集まりにしたいなと思いました。


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