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無料講演会 話題の「渋滞学」解説 イグノーベル賞の東大大学院教授

タウンニュース

西成教授

テレビでもおなじみの東大大学院教授が「渋滞」のメカニズムをわかりやすく解説--。相模原法人会創立50周年記念講演会が2月25日(火)、相模原市民会館で開かれる。テーマは「身近に迫るサイバー空間の脅威」と「渋滞学と混雑の科学」。現在、参加者募集中(定員100人)。

第1部では県警サイバーセキュリティ対策本部担当者が「知っておきたいサイバーセキュリティの勘所」を話す。第2部では「無駄学」を専門とし、2021年に「イグ・ノーベル賞」を受賞した東京大学大学院研究科の西成活裕教授が登壇。「渋滞学とは何か」をテーマに車や人、インターネットなどの流れに生じる「渋滞学」を解説し、無駄を改善するポイントをわかりやすく話す。司会はFMヨコハマ街角リポーターの藤田優一さん。会場は同会館第1大会議室。午後3時〜5時20分。申し込みはリンクから。問い合わせは同法人会事務局(【電話】042・755・3027)。

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