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2月22日、金沢市堀川町に「おすしと原始焼き 金沢 なかむら」がオープン！
北陸の厳選素材を使用し、グルテンフリーやカゼインフリー、低糖質であることを極力考慮した、美味しくてカラダに嬉しい料理が堪能できる和食居酒屋ができました。

金沢駅から約7分の場所にある、「おすしと原始焼き 金沢 なかむら」。
「鮨×原始焼×分子栄養学」をコンセプトとした、新しい食の楽しみ方を提案してくれる和食居酒屋です。

来店したらまず通されるのが、2階の「ウェイティングルーム」。
ジャズが流れるくつろぎの空間と、明治8年創業「米沢茶店」の加賀棒茶が、ゲストをおもてなししてくれます。
料理が始まるまでのひとときを、こちらでゆっくり過ごせますよ。

1階の中央には、調理の迫力あるライブ感を楽しめる大きなコの字型のカウンター席が。
パチパチと炉端で焼き上げる原始焼き、巧みな技で握るお寿司…提供を待っている時間さえも、ゲストを五感で楽しませてくれます。

この特別な空間でいただけるのが、「なかむら 特選コース」（8800円）。
お鮨や炉端料理はもちろん、お造りや手巻き、甘味など、「なかむら」の魅力を思う存分堪能できる全13種類20品。
シェフが目の前で、一品ずつ丁寧に仕上げて提供してくれます。

今回はその中から、おすすめの3品ご紹介します。

まずは「お造り3種盛り」。
東京豊洲の日本一のマグロ仲卸業者「やま幸」さんの本マグロに燻製醤油を和えた一品をはじめ、煎り酒ソースで仕立てた富山県産平目の昆布〆、対島産ヤリイカといった旬の地物を活かした料理を提供。
醤油は、米麹で甘みを引き出した自家製のグルテンフリー醤油を使用するなど、薬味ひとつにもシェフのこだわりが感じられます。

こちらは、「雲丹とカリフラワーのやっこ」。
カリフラワーのムースに、大豆由来のクリームを使い「やっこ」を再現しているのだそう。
イタリア産EXオリーブオイルと北海道産の雲丹を仕立て、奥行きのある味わいに仕上げています。

こちらは、「北陸健康鶏手羽の一夜干し唐揚げ」。
自然あふれる農場でのびのびと育てられた石川のブランド鶏・北陸健康鶏は、筋肉質で甘みが強いのが特徴。
一夜干しにして旨みがギュッと凝縮させ、米油でサッと素揚げして仕上げています。

外パリパリッ、中ジューシーで、食べる手が止まらない美味しさ。
おまけに米油には、細胞の健康維持を助けるビタミンEが豊富に含まれているそうで、罪悪感なく楽しめるのが魅力です。

腕を振るうのは、ホテル日航金沢などで長年イタリア料理や中華料理を学んできた中村基ニさん。
ミシュラン星付きの和食店で修行し銀座の名店で料理長を経験した寺田嗣佐夫さん、分子栄養アドバイザーの岩本綾子さんとトリオを組み、美味しいだけじゃなく「健康」「美容」にもアプローチした料理の数々でもてなしてくれます。

また店内には、日本酒やナチュールワインも豊富に取り揃えているので、ぜひ料理とのペアリングも楽しんでみて。

訪れるたびにカラダも心も喜ぶ、「おすしと原始焼き 金沢 なかむら」。
料理や空間はもちろん、出迎えてくれるシェフやスタッフさんの素敵なおもてなしにも、心踊らされるはず。
大切な方を誘って、ぜひ訪れてみてはいかが。

おすしと原始焼き 金沢 なかむら

住所石川県金沢市堀川町6-5
TEL076-287-5572
営業時間17:00-23:00 （料理L.O.22:00、ドリンクL.O. 22:30）
定休日水曜、第1・3火曜、不定休
駐車場近隣に有料Pあり
公式Instagram( https://www.instagram.com/nakamura_sushi.genshiyaki/ )

北陸の厳選食材を使用し、グルテンフリーやカゼインフリー、低糖質といった「健康」「美容」にも考慮した、美味しいと健康を両立させた