ファンタジースプリングス・レストラン「アナ雪」「ラプンツェル」などヨーロッパ風メニューをブッフェで提供
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルが、2024年6月6日(木)にオープンします。館内には、オールデイ・ダイニング「ファンタジースプリングス・レストラン」がオープンします。
【写真:東京ディズニーシー新ホテル「ファンタジースプリングス・レストラン」食べ放題メニュー】
新ディズニーホテルのブッフェレストラン
東京ディズニーシーは、第8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」を、2024年6月6日(木)にオープンします。『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』をテーマにした、東京ディズニーリゾート史上最大規模の新エリアです。
ファンタジースプリングスと同時に開業するのが、日本最高級のディズニーホテル、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル。ホテル内最大のレストランが、ファンタジースプリングス・レストランです。
ファンタジースプリングス・レストランでは、朝食、昼食、夕食をどれもブッフェ形式で提供。新テーマポートをイメージしたフードが食べ放題です。
レストラン内は、『塔の上のラプンツェル』や『眠れる森の美女』、『白雪姫』をイメージした部屋が並び、ディズニープリンセスの優雅な雰囲気に浸りながら、好きなだけ食事が楽しめます。
アナ雪イメージメニュー
ディナーでは、ファンタジースプリングスに合わせて、ディズニーファンタジーの舞台をイメージした料理が登場。
『アナと雪の女王』の舞台である北欧の郷土料理インラグドシィルをイメージした、ニシンのマリネは、ハーブやビネガーで酢漬けにしたニシンをディル風味のクリームに合わせた一品です。
ホワイトチョコレートムースは、『アナと雪の女王』をイメージし、ラズベリーの酸味を生かした濃厚かつ軽やかなムースに仕上げています。
舞浜×フレンチ
東京ディズニーリゾート内のイクスピアリで醸造されている舞浜地ビール「ハーベストムーン」を使用した料理も登場。フランスの郷土料理である豚バラ肉を塩とスパイスでマリネし、ハーベストムーンで煮込んでいます。
他にも、スペインのパエリアや、地中海のシーフードスプラッターなど、ヨーロッパの料理が多く並び、東京ディズニーシーらしい贅沢な料理がいただけます。
デザート
ピスタチオとフロマージュブランのムースは、濃厚なピスタチオムースにチェリーの酸味とフロマージュブランでまろやかに仕上げています。鳥の羽や蝶のモチーフを入れて、ホテルのストーリーを伝えてくれます。
ホワイトチョコレートムースは、ひまわりと氷のモチーフを載せて、アナとエルサをイメージ。カシスとオレンジのムースは、黄色のクリームに食用花を載せてラプンツェルを表現しています。
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