劇団民藝 家族の在り方温かく描く 9月28日から 新宿で公演
麻生区黒川に稽古場を構える劇団民藝による公演『ミツバチとさくら』が9月28日(土)から10月7日(月)まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)で行われる。
母と4人の娘たちが衝突しながらも互いを思い合い共に生きていく姿を、「家族」という視点で日本社会を見つめてきたふたくちつよし氏が温かくユーモラスに描く。
全席指定で一般6600円、夜チケット4400円。開演時間は昼公演が午後1時30分、夜公演は午後6時30分。詳細は同劇団ウェブサイト。問い合わせは同劇団【電話】044・987・7711。
本紙読者5組10人を10月7日昼公演に招待。希望者は、住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想を明記し、〒211―0042中原区下新城3の14の7タウンニュース社「劇団民藝」係。メールは、【メール】kawasaki@townnews.jp。9月20日(金)必着。当選発表は発送をもって。