栗やかぼちゃに秋野菜、上海蟹まで。グランド ハイアット 東京の秋限定メニューが登場
朝晩の涼しさが感じられ、秋の気配が漂い始めたこの季節。今年もグランド ハイアット 東京の各ダイニングで、秋の味覚を堪能できる限定メニューのがスタートした。まず中国料理「チャイナルーム」では、10種類のキノコを楽しめる秋限定火鍋が登場。ファンの多いコラーゲンたっぷりの自家製スープには、食材の旨味をより引き立てるため、この期間限定でオイスターソースを加えた特別なアレンジが施されている。さらに、秋の味覚として人気の高い上海蟹を、前菜や点心、締めの一品まで、さまざまなスタイルで堪能できるコースも用意された。
一方、オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」では、シーフードやチーズを含む約25種類の料理をブッフェスタイルで楽しめるディナープランが登場。秋野菜の盛り合わせ「クリュディテ」や鯖のマリネ「エスカベッシュ」といった秋の食材を取り入れたフランス風の前菜が並ぶ。メインディッシュでは、国産の鶏もも肉を赤ワインで煮込んだブルゴーニュ地方の郷土料理である「コック オ ヴァン」や、トマトやマッシュルーム、白ワインでつくるソースで真鯛を煮込んだデュグレレ風など、フランスの伝統料理5種類から好きな1品を選ぶことができる。食後のデザートには、10月にはハロウィンをテーマにした遊び心あふれるスイーツが、そして11月には栗やかぼちゃを使用した、秋を感じさせるスイーツが登場する予定だ。
text:yukina tokida