【夜焚きイカ釣果速報】大型の「パラソル」級ヤリイカ好ヒット中!(福岡)
福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が入った。パラソル級良型交じりでヤリイカ絶好調。圧巻の船中1000尾超えも。
海晃丸
6月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。入れ食いしていたが雨風ともに悪化、早上がりした。イカメタルの人が多く、イカが大中小型交じり。釣る人40~50尾の日や、雨が降る日は釣る人100尾もあった。アラ釣りも出船。
明石丸
6月19日、福岡県宗像市・大島の明石丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘へ出船すると、この日は大中小型ヤリイカ交じりで時折パラソル級も姿を見せる時間帯もあり、胴突き・イカメタルともに釣る人100尾超えの好釣果。ご覧のようにクーラーは満タンに埋まっている。
金生丸
6月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、釣行した吉武さんグループはコンスタントに釣果を伸ばし続け、胴長20~40cmのヤリイカを1人40~50尾キープした。
海政丸
6月19日、北九州市・戸畑港から案内中の海政丸が夜焚きイカ釣りで響灘へ出船。この日は小中型ヤリイカ主体に大型もぽつぽつ交じり釣る人90尾超えの好釣果。また、イカメタルでチャレンジした人は50尾キープした後、イカ泳がせで大ダイ2尾をキャッチしている。
PONTOS・幸雅丸
6月21日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘へ夜焚きイカ釣り。中型メインで数釣れており、釣る人80~100尾超えと好調。少人数でも出船。イカ泳がせでアラ16kgやヒラメ、ヒラマサも釣れた。大型バラシも多発。アラ釣りで大物ロマンを追い求めてはいかがだろうか。タイラバも出船中。予約はお早めに。
金比羅丸/弘漁港
6月21日、福岡市東区志賀島から金比羅丸/弘漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、小型主体でパラソルクラス交え1人平均40~50尾。船長は「日ムラあるが釣れています。これからケンサキイカの数釣りシーズンに入り期待大です。ますます夜焚きイカ釣りの乗船者を募集します」とのこと。日中のイサキ釣りや湾内のタチウオ釣り、タチウオ&キス釣りプランも募集中。また、釣れた魚を捌くサービスも大好評実施中。
海遊丸
6月25日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。胴突き仕掛けでパラソル級交じりで釣る人50尾、イカメタルでパラソル級交じりで釣る人30尾前後の釣果。
第一ゆひな丸・どらごん
6月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「どしゃ降りだが、その代わり雨の日恒例の超入れ食い」と話しており、雨風が強くなり午後11時に納竿しているが、大中型交えてクーラー満タン。釣果は日ムラあるが、小型も交じり始めておりイカメタル、オモリグ、胴突き仕掛けで数釣り期待。
幸風
6月25日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、イカメタルで釣る人50尾の釣果。良型が交じっており、タナは底も中層もどちらでもアタっている。雨が降り込み次第、釣果の上向き期待。また、上潮の流れが速い時は少し重めのイカメタルの使用を勧めている。
優
6月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。雨の中での釣りとなっているが集魚灯の点灯から入れ食い状態。イカメタルで大中小型交じり釣る人129尾、100尾以上が2人。女性も50尾ほどの釣果。
新栄丸
6月19日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ15~35cmを1人50尾~釣る人100尾。船長は「型は普通サイズだが数が釣れた」とのこと。17日は雨の中での出船となっているが、ヤリイカ15~40cmを1人50尾~釣る人120尾。マダイ30~90cmを1人3尾~釣る人8尾の釣果。
第二宮一丸
6月20日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は良型ヤリイカ交えて胴突きで釣る人150尾超え、イカメタルで釣る人100尾の好釣果。釣行したメンバーらはコンスタントに釣果を伸ばしたそうだ。船長は「日によって釣果にムラがあります」と話している。
蛭子丸/神湊港
6月下旬、福岡県宗像市・大島の蛭子丸/神湊港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、中型ヤリイカ主体に時折大型もぽつぽつ交え数釣りを堪能。乗船者の多くがクーラー満タンの釣果を得た。日によってムラはあるが好調が続いているため、予約はお早めに。
SEASON
6月18日、福岡県糸島市船越港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで夕方からぽつりぽつりとヒットして、集魚灯の点灯からしばらくすると入れ食い。中盤から低調となったが型は大中小型交じりで1人30~40尾、釣る人60尾の釣果。
海桜丸
6月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖で夜焚きイカ釣り。大型~小型を交え1人40~70尾ほど釣れている。木村さんも好乗りを楽しんだ。タイラバでマダイに根魚や青物交じり。ジギングはサワラや青物。泳がせで良型ヒラメも。SLJ(スーパーライトジギング)は根魚ほか魚種多彩に狙える。予約はお早めに。
蛭子丸/柏原漁港
6月24日、福岡県遠賀郡芦屋から出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖で夜焚きイカ釣り。大型~小型交え1人30~50尾、釣れる日は釣る人で100尾と好調。写真の佐々木さんグループも好土産。タイラバでマダイに根魚や青物、ジギングでサワラや青物、泳がせでヒラメ、SLJ(スーパーライトジギング)でも魚種多彩に釣れている。予約はお早めに。
第二磯丸
6月21日、福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船。メタルで数順調に釣れており、良型も交じった。イサキも好調で良型入れ食いして数ヒット。釣る人は30尾を超えた。ジギングも出船中でマダイ、青物、根魚など多彩。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。
祐龍丸
夜焚きイカに出船した6月17~23日、北九州市戸畑港・祐龍丸は釣る人190尾と爆釣、船中1000尾超えた。降雨後数期待大。最新釣果詳細Facebook確認、予約受け付け中。
大師丸
6月21日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸が響灘で夜焚きイカ釣り。夏イカメインで釣る人80尾超えで好調。写真の中村さんも数持ち帰った。イカ泳がせでマダイ3kg、4kg、5kgも。イサキ釣りは特大多数交えクーラー満タン。沖五目やジギングも出船中。
金比羅丸/門司港
6月20日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へ夜焚きイカ釣りで出船。良型も交えながら釣る人で70尾超えと好調に釣れた。日中の沖五目ではマダイや良型根魚が好ヒットしている。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
BREESE
北九州市小倉北区・西港から出船中のBREESEは響灘で夜焚きイカ釣り。パラソル級もよく交え数順調に釣れている。日によりムラあるものの、これから数釣り楽しみだ。
太陽丸
6月21日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、夕マヅメのイサキ釣りではジャンボイサキ交じりで釣る人12尾にマダイ1kgやレンコなども土産。また、イカ釣りでは釣行したノア君が良型ヤリイカ交じりで50尾の釣果を得た。
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘に出船中の北斗丸は夜焚きイカ釣りで出船中。パラソル級も交え、釣る人で80尾前後と好調。根魚釣りはアコウ、タカバ、ボッコなど多彩に。日により数にムラはあるが、これから期待大だ。予約はお早めに。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年7月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。