『366日』6話のあらすじ 眞栄田郷敦と広瀬アリスのチャレンジ!坂東龍汰は引退して新たな道へ
HYの名曲に構想を得たオリジナルラブストーリー『366日』は、切ない展開が話題となっています。この記事では『366日』6話のあらすじを紹介。
中学生までの記憶を取り戻した遥斗は、徐々に普通の生活に戻るようアドバイスを受け一時帰宅の準備を進めます。焦る明日香でしたが、あるチャレンジをすることになるのでしたーー。
※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
中学生までの記憶が戻った遥斗
遥斗(眞栄田郷敦)は中学生までの記憶を思い出しましたが、それ以降の記憶はまだありません。主治医の池沢(和久井映見)は遥斗を普通の生活に戻すようアドバイスし、遥斗は一時帰宅を目指すことになりました。
スマホの練習を始めた遥斗は、看護師の紗衣(夏子)のSNSをフォローします。紗衣がイラストを描くのが趣味だと明日香から聞かされ、紗衣のイラストを気に入ったのです。
後日、患者から言い寄られている紗衣を助けた遥斗。紗衣はそんな遥斗を見て「変わらないな」と言いました。遥斗は「記憶が戻らなくて気を使うことがある……。イラストを見て励まされている」と伝えます。明日香はその会話を聞いていました。
遥斗の一時帰宅、智也とのキャッチボール
遥斗の一時帰宅が決まり、遥斗は家族と一緒に家に戻ってきました。同じく実家に帰ってきていた智也(坂東龍汰)が訪ねてきて、2人は高校時代の思い出話をします。
そしてキャッチボールをし、智也は引退しようか迷っていることを遥斗に打ち明けました。遥斗は悩みを打ち明けられたことで、一人前に扱われたようで嬉しく感じます。その後、実家に戻った智也は「決めたわ」と父親に宣言しました。
一時帰宅を終え、病院に戻った遥斗を訪ねた明日香。「なんで一時帰宅に来てくれなかったの?」と聞かれ、正直に紗衣との会話を聞いていたことを打ち明けます。
智也の引退試合
そのとき、病室に智也がやってきて来週の試合で引退すると宣言。遥斗が生き直そうとしているのを見て、新しい人生を歩む勇気が出たと言います。
遥斗との会話を聞いていた智也は帰り道、明日香に「細かいこと気にするな。明日香は遥斗の1番の味方だろ?」と言い、明日香は病院に戻って遥斗と話すことに。
すると遥斗は智也の試合を見に行くため外出許可を取ろうとしていました。付き添いがないとダメだと言われ、明日香は「私が行きます!」と申し出て、2人は引退試合を見に行くことに。
智也の引退試合を応援できた遥斗は病院に戻り、明日香に礼を伝えます。その様子を紗衣が見つめているのでしたーー。
遥斗と明日香のチャレンジ
クラリネットの先生が産休に入り、明日香はクラリネットの講師を受けることにしました。そんな明日香に触発された遥斗も父に電話をかけ「俺、退院したら元の会社に戻りたい」と言います。
次回『366日』7話ではクラリネット講師として歩み始めた明日香と、職場復帰をして仕事を一から覚える遥斗がお互いに励まし合いながら過ごしていきます。うまくいかない仕事に焦りを感じる遥斗と、誕生日を迎える明日香の関係はどうなっていくのでしょうかーー。