何に見える?あなたの「健康運を下げる習慣」が分かる【心理テスト】
毎日を楽しく過ごすためには、健康状態が安定していることが重要です。しかし健康運が低いと、ネガティブな状況に陥る可能性があるといわれています。そこでこの記事では、あなたの「健康運を下げるNG習慣」が分かる心理テストをご用意しました。最近何となく元気が出ない、健康運が下がっている気がする方は要チェックです。
この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.肝臓
B.ブーメラン
C.ひらがなの「べ」
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.肝臓を選んだ人の診断結果
肝臓を選んだあなたの健康運を下げるNG習慣は「体を酷使する」です。
肝臓は、食べ物から得た栄養の貯蔵やアルコール・不要な老廃物の分解、脂肪の消化をサポートするなど、日々たくさんの役割をこなす臓器。
画像を見て肝臓を連想したあなたは、体を酷使し過ぎているのかも。仕事や家事育児が忙しいうえに予定を詰め込み過ぎていませんか。体を労わる習慣を持つと良いですよ。
B.ブーメランを選んだ人の診断結果
ブーメランを選んだあなたの健康運を下げるNG習慣は「運動をしない」です。
ブーメランは、狩猟やスポーツや遊びに使われる道具。手で投げると、ある程度の距離を飛行したあと戻ってくる種類のものが有名です。この診断では、運動の象徴とします。
画像を見てブーメランを連想したあなたは、運動を習慣化していないことが原因で健康運が下がっているみたい。1日10分でも良いので、運動する習慣を作りましょう。
C.ひらがなの「べ」を選んだ人の診断結果
ひらがなの「べ」を選んだあなたの健康運を下げるNG習慣は「口元を動かさない」です。
ひらがなの「べ」は、あっかんべぇやベロといったキーワードを連想させやすい音。どちらも舌に関する言葉であることから、舌や口元の象徴として扱うこととします。
画像を見てひらがなの「べ」を思い浮かべたあなたは、口元を動かす習慣がないのかも。お笑い番組や動画を見て笑ったり、人と話す機会を多く作ったりすると良いですよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。意図せず健康運を下げる習慣を繰り返していると、運気が乱れ、健康状態でネガティブな状態に陥る可能性があります。
いつも元気に楽しく過ごしたいと考えているなら、健康運を下げる習慣をやめることから始めましょう。健康運が上がれば、QOLが高まるかもしれませんよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。