【京都・河原町】「GOOD NATURE STATION」でスイーツを楽しむ春限定イベントがスタート!
京都市下京区の複合型商業施設「GOOD NATURE STATION(グッドネイチャーステーション)」では、2025年3月中旬から5月にかけて、季節イベント「こころを彩る – GOOD NATURE SPRING -」が開催されます。
京都「GOOD NATURE STATION」がひと足早く春らんまんに! 2025年3月からスタートした季節イベント「こころを彩る – GOOD NATURE SPRING -」では、“苺×桜”の夢のコラボレーションをテーマに、華やかなスイーツやドリンク、アフタヌーンティーまで幅広いメニューが大充実。2025年5月までの期間限定で楽しめます。
( Index )
各ショップに春メニューが登場!春にぴったりなポップアップにも注目を!
各ショップに春メニューが登場!
「苺と桜のアフタヌーンティー」ドリンク2杯付4,580円~/場所:1F「ERUTAN RESTAURANT/BAR」/提供時間:14:30~17:00(最終入店15:30)/提供期間:2025年5月31日(土)まで
旬の苺をふんだんに使った「苺と桜のアフタヌーンティー」には、パティシエがこだわり抜いた9種の華やかなデザートと、苺や桜海老を使った3種のセイボリーがスタンバイ。スイーツだけでなくスタンドにも桜モチーフや和の要素を取り入れ、まるで春の訪れをお祝いするかのような装いも素敵です。
<メニュー内容>
抹茶と桜のヴェリーヌ、よもぎの浮島と苺、ピスタチオ苺マカロン、苺と桜のボンボンショコラ、苺と桜のモンブラン、抹茶ティラミス、苺練乳ロールケーキ、ほうじ茶きな粉と苺のムース、苺と桜のレアチーズタルト、苺のカプレーゼ、桜海老のアランチーニ、生ハムメープルパンケーキ
「苺と抹茶のパフェ」1,880円/場所:1F「ERUTAN RESTAURANT/BAR」/提供時間:14:00~17:00(L,O.16:30)/提供期間:2025年5月31日(土)まで
「苺と抹茶のパフェ」は、濃厚な抹茶パンナコッタとサクサクの抹茶クランブルが、甘酸っぱい苺の風味を引き立ててくれる贅沢パフェ。ベリー系のトッピングや香り豊かな紅茶のジュレをプラスして味わいに深みを持たせた、和と洋の融合を堪能して。
「oka」1,485円/場所:3F「RAU Patisserie & Chocolate」/提供時間:11:00~19:00(L.O.18:30)/提供期間:2025年5月上旬まで
西行法師の和歌から着想を得て、桜を使わずに桜の味を表現した春限定デセールが「oka」です。満開の丘をイメージしたフォルムに、パッションフルーツと抹茶パウダーで春の芽吹きを演出。チェリーとトンカ豆のクリーム、ベルガモットのムースを忍ばせ、草原で夜空を眺める情景が表現されています。
「苺たっぷり! カリふわ自家製パンのフレンチトースト」1,300円/場所:4F「Hyssop」/提供時間:14:30~16:30L.O./提供期間:2025年5月中旬ごろまで
生クリームをたっぷり使った自家製パンを、バニラビーンズ香るアパレイユにじっくり浸してふんわり焼き上げた「フレンチトースト」。仕上げにはキャラメリゼが施され、カリッとした食感と中のふわふわ感が絶妙なコントラストを生み出します。甘酸っぱい苺と自家製アーモンドアイスとともにいただけば、ぺろりと食べられるのは確実です。
「自家製いちごコンポートのストロベリーティー」1,100円/場所:4F「Hyssop」/提供時間:14:30~16:30L.O./提供期間:2025年5月中旬ごろまで
自家製の苺コンポートをたっぷり使った「ストロベリーティー」は、奈良・月ケ瀬産の和紅茶と合わせたフレッシュな一杯です。
(手前)「京いちごの美山みるくそふと」800円、(中央奥)「京いちごのクリームソーダ」990円、(右)「京いちごと林檎の鶏ハムサラダ」1,200円/場所:1F「MARKET」/提供時間:10:00~21:00(L.O.20:00)/提供期間:【ソフト・ソーダ】2025年4月下旬まで、【サラダ】2025年3月下旬まで(売り切れ次第終了)
京都府産の苺と美山牛乳を使用したミルキーな「ソフトクリーム」や、爽やかな酸味が魅力の「京いちごソーダ」、そして塩麴で漬けた自家製鶏ハムに京いちごと林檎を添えたボリューム満点の「サラダ」など、ヘルシーで春らしい味覚を存分に楽しめるメニューがそろっています。
春にぴったりなポップアップにも注目を!
POP UP「hitsujiの庭」/場所:3F「KA SO KE KI」/開催期間:2025年3月31日(月)まで
羊のオブジェ「hitsujiの庭」のPOP UPでは、天然素材を使用した温かみのあるアート作品が並び、訪れる人に癒しの時間を提供してくれます。木や羊毛、革といった自然由来の素材を活かして一つひとつ手作業でつくられた作品たちは、春のナチュラルな雰囲気と調和し、心地よい空間を演出。定番の商品に加え、春らしい色合いのものも登場します。
\from Editor/
2025年5月中旬までは、1階のエントランスや吹き抜けの緑が美しい4階の中庭が春を象徴する花々で彩られ、華やかなフォトスポットに変身。スイーツで春を感じるだけでなく、館内装飾でも春の訪れを楽しみたいですね!
GOOD NATURE STATION(グッドネイチャーステーション)
京都府京都市下京区稲荷町318-6
075-352-3712
営業時間・定休日:店舗により異なる
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/ビオスタイル 文/小林 梢