【京都】まるで光を閉じ込めたよう!カラフルなぷるぷるわらび餅が新発売
2025年3月21日(金)、きな粉スイーツカフェ「吉祥菓寮 祇園本店」(京都府京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町)より新作メニュー「彩りわらび-おはじき-」が販売開始。
透明なわらび餅の中にカラフルな色合いが浮かび、まるでおはじきのようなかわいさ。見た目はもちろん、食感やトッピングのきな粉にもこだわっています。ぜひ、目や舌で心ゆくまでじっくり味わって楽しんでみてくださいね!
淡い色合いが浮かぶ華やかなわらび餅
1934年創業の「吉祥菓寮」から、新メニュー「彩りわらび-おはじき-」が登場。華やかなわらび餅が7つも並び、目や味わいで楽しませてくれるスイーツとなっています。
透き通りつるんとしたわらび餅の中には淡い色合いが浮かび上がり、まるでキラキラと光るおはじきのよう。「吉祥菓寮」のレトロモダンなカフェ空間にもぴったりなかわいらしさです。
わらび餅はお店で一つひとつ手作りされており、同じ模様となることはないのだそう。まさに、その時にしか出会えない一皿との“一期一会”の楽しみがあります。
手作りの味わいとこだわりのきな粉を楽しんで
おはじきをイメージしたわらび餅は器の模様が透けるほどの透明感があり、つるんとした質感も相まってなんとも涼し気。丸い形の中に浮かぶような水色やピンク、黄色など、カラフルな淡い色合いは見ているだけで心が和みます。
一口食べれば、わらび餅らしいもちもちとした食感に加え、独自の配合で生まれたつるんとした食べ心地も楽しめます。さらに、同店自慢の深み焙煎のミヤギシロメきな粉と自家製黒蜜をかけることで、より一層風味豊かな味わいが広がります。
自慢の「焦がしきな粉パフェ」も要チェック
新作のわらび餅はもちろん、看板商品である「焦がしきな粉パフェ」もぜひ味わってみたい一品です。きな粉とバニラアイスの間に、豆乳で作ったブラマンジェとほうじ茶ゼリーが挟まれており、さらにクランチとメレンゲのサクサク食感も楽しめます。
「吉祥菓寮」は、京都から世界へきな粉の魅力を発信するスイーツブランド。特に、こだわりの深み焙煎きな粉は、遺伝子組み換えではない国産大豆のみを使用しています。たっぷりとかけて食べることで、香ばしさと濃厚な味わいを堪能できます。
かわいらしいわらび餅やおいしいきな粉を使ったスイーツは、口に運ぶたびに贅沢な気分にさせてくれそう。心も体も癒されるやさしい味わいをぜひ楽しんでみてくださいね!
※写真はイメージ
※【画像・参考】「DAY TO LIFE」