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沖縄を味わい尽くす!2025年 沖縄グルメ店ランキングTOP30【地域別】地元ローカルも観光客も食欲を満たせる名店

OKITIVE

OKITIVE編集部が厳選した「沖縄を味わい尽くす!2025年 沖縄グルメ店ランキングTOP30 地元ローカルも観光客も食欲を満たせる名店」を地域別にお届けします。 沖縄のソウルフードある沖縄そばやタコス・タコライス、サーターアンダギーをはじめとした沖縄料理。沖縄で食べれる海鮮グルメ、アメリカ文化が強く馴染んだ沖縄ならでは、ステーキやハンバーガー店。沖縄県の食材を活かした地産地消の名店、沖縄の自然を堪能しつつ素晴らしい沖縄グルメを堪能できるお店など、沖縄県本島の北部・中部・南部ごとに10店舗ずつ、合計30の名店をランキング形式で大公開!

穴場の名店、アバンギャルドなお店、SNS映えするお店。そして地元民や観光客にも人気のお店まで、2025年沖縄グルメの「今」を余すところなく網羅。さらに、「こんな店に出会いたかった!」と心が躍るダークホースもご紹介!飽くなき食への探求心を持つ方!定番からの脱却にチャレンジしたい方!沖縄グルメへの探求心と食欲を満たす30店舗のランキングをご覧ください。 ※掲載情報は取材時(記事掲載時)の情報となります。各スポットの最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。

沖縄本島北部10位【名護市】「百年古家 大家(うふやー)」

築120年以上の大自然に囲まれた古民家でで味わう沖縄そば・あぐー豚のしゃぶしゃぶ・沖縄料理

初めてきたのに何か懐かしい。そんな気分に浸れる名護市「うふやー」。木のぬくもり、樹木の織り成す音、景色。琉球古民家の美しい景観を守りたいという思いから生まれた「百年古家 大家(うふやー)」。 1日500人以上が来店するほどの人気店。広大な敷地の中にあり、食事前にゆっくりすごせるスペースが充実。メニューは沖縄そばはもちろん、あぐーしゃぶしゃぶ、沖縄料理の御膳等。解放感たっぷりな空間でゆったり沖縄を五感で楽しめるお店です。特に夜は予約がすぐには取れない事もあるので、早めのご計画が安心!

住所:〒905-0004 沖縄県名護市中山90

沖縄本島北部9位【名護市】「Cookhal(クックハル)」

やんばるの農家、食材、沖縄県産素材がぐっと身近に。やんばるで体感する農家カフェ&直売所

名護市名護にある「なごアグリパーク」は直営農家の県産品のマルシェ、農業体験等、ヤギとの触れあい等、いわばやんばる農家のテーマパークです。そんななごアグリパーク内にあり、新鮮な野菜が食べられるのが「Cookhal(クックハル)」。県産野菜をふんだんに取り入れたランチプレートは野菜のみならずお米、やんばる若鶏等からも、たっぷりと沖縄の素材を楽しめます。施設内では、旬な野菜や、普段あまりみない野菜、自社栽培したスパイス、クラフトビール等も販売されています。沖縄のシナモン、カラキのお茶もおススメです!「ネオパーク沖縄」もすぐ近く。北部観光の合間に立ち寄るのもおススメです。

店頭で販売されている野菜たち。木材を活かした陳列テーブルがかわいい

住所:〒905-0012 沖縄県名護市名護4607-1 ネオパークオキナワ駐車場奥

沖縄本島北部8位【名護市】「島のおそうざい さんかく家」

懐かしくもセンスある沖縄ご飯は、彩り豊かな県産野菜のおそうざい!そして、気になる秘密基地のような裏部屋...

沖縄県産素材を生かしたおそうざいのお店。店内の雰囲気は、靴を脱いであがるスタイルで過度でなく程よい装飾と自然体ですごせるような空間。ランチは沖縄県産野菜のおそうざいとお肉かお魚か、選べるメインと、ご飯、お椀のセット。夜は居酒屋となり、これまた島のおそうざいが楽しめます。居酒屋での「〆の飯」は意外にもはタイ料理の麺、ご飯。昼も夜もお料理の味付けは定番沖縄料理の手法ではなく、ひと手間ふた手間加えて、純粋に素材が生きています。 またこのさんかく家には秘密基地のような裏部屋があります。ここではアフリカ布の雑貨や、やんばるで活動するアーティスト、クリエイターの作品が販売されています。Instagramではお店のイベント等が紹介されています。お店の人にそれらの商品がここにあるストーリー等聞いてみるのも、旅の思い出になるかもしれません。

住所:〒905-0011 沖縄県名護市宮里3-12-14

沖縄本島北部7位【今帰仁村・古宇利島】「KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)」

かわいい・おいしい・楽しい!景色を堪能しながら堪能するガーリックシュリンプ。ハワイの味を沖縄仕様で。

人気観光地、今帰仁村「古宇利島」。景勝地として、またインスタ映えでも人気のエリアですが、それに輪をかけて映えまくる事間違いないのが、「KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)」。看板メニューのガーリックシュリンプはハワイ由来ですが、そのままではなく、沖縄の湿度、温度を考慮し、より日本人の口に合うように工夫を重ねた逸品。沖縄県産野菜を活かしたサラダや、併設しているアサイーボウル&スムージーのお店では沖縄黒糖や果物のフルーツボウルも楽しめます。 海が見えるように配置されたテーブル、見晴らし抜群の3階のテラスもあり、景色と食と南国風情、一気にまとめて楽しめるお店です。

住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利314

沖縄本島北部6位【今帰仁村】「いち藤」

1日50食限定のむかしながらの味。おばあの味を丁寧に再現する地元に愛されるクラシカルな沖縄そば

今帰仁村役場や郵便局近くに佇む赤い壁の古民家が目印の「いち藤」。メニューは「いち藤」そばと沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」のみ。この2つのメニューで地元、また観光客の方を虜にしている「いち藤」。「いち藤」の沖縄そばの出汁は旨味を凝縮したとんこつ出汁。トロトロに煮込まれたお肉も噛めば噛むほど、幸せ感が高まります。奥様のおばぁ(祖母)の味を丁寧に丹精こめて再現したほっこりする味。 売り切れ次第閉店となるので、早めの訪問が安心。

住所:〒905-0401 沖縄県国頭郡今帰仁村仲宗根296

沖縄本島北部5位【恩納村】「おむすび茶屋BURUNO」

テイクアウトもイートインも。おしゃれなおむすび屋さん!定番ポークたまごおむすびもあります。

国頭郡恩納村、谷茶。外観も内観もおしゃれで「おむすび屋さん」とは思えないおむすび屋さんです。ダイニングバーのような店内に、ソファーもあるので、さっと食べていくこともできます。素材は、沖縄県産に限らず、一番コンディションのよいおむすびとなるようお米の銘柄、産地を選んでいます。そんな厳選素材から生まれるおむすび。たかがおむすび。されどおむすび。クチコミではただただ美味しいの声多数。 沖縄定番おむすび、ポークたまご、じゅーしーおむすび、油味噌のおむすび等もあります。豚汁定食では、小鉢にもずく。今後またメニューがブラッシュアップされていくそうで、今後益々楽しみなお店。 恩納村での宿泊時のおやつ、ビーチへお出かけ前のおともにも。

住所:〒904-0412 沖縄県国頭郡恩納村谷茶123

沖縄本島北部4位【本部町】「海と麦と」

元フレンチシェフが繰り出す沖縄そば。麺も出汁も火加減も。こだわり抜かれた沖縄そば

名護市の海沿いから美ら海水族館へ向かう途中にある「海と麦と」。元フレンチのシェフが繰り出す沖縄そば。オープン以来行列の絶えない沖縄そば屋さんです。出汁のベースは、カツオ節・アジ・イリコ・イワシ・コンブ・干しシイタケの6種。6種もの厳選素材を使用しつつも、店主はまだまだ研究を続けているとのこと。味付け、調理方法、自家製麺、ご飯の炊き方、こだわりは全方位に。 新鮮な鰹節を使用しており、店内の香りからも既に食欲が刺激されます。売り切れ次第閉店。早めのご来訪がおススメです。お店の臨時休業等はインスタグラムをご確認ください。

住所:〒905-0225 沖縄県国頭郡本部町崎本部32

沖縄本島北部3位【金武町】Alo Edesse(アローエデッセ)

沖縄食材で彩る名店。仏3つ星レストランで修行したシェフが沖縄食材をアートに

金武町金武のひときわオシャレなホテルにある「Alo Edesse(アローエデッセ)」。フランスの3つ星ホテルで修行したシェフによるフランス料理のお店です。「食材の良さを最大限に引き出す事を意識し、記憶に残る料理」がコンセプト。地元の島野菜やハーブ、スパイスを活かし沖縄料理がフランス料理に昇華。解放感ある店内からは金武湾も見られます。 こちらには専属パティシエがいて、完全予約制のショコラティエも併設しています。2カ月ごとに5種類だけつ作られ、こちらもまた沖縄素材をいかしたチョコレート。見た目も美しさはまさにアート。 厳密なドレスコードまではありませんが、少し、オシャレしていきたいお店。

住所:〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町字金武10907 ASBO STAY HOTEL (アスボステイホテル)1F

沖縄本島北部2位【名護市】農家の台所 楽家

やんばる食材をガレットで。愛犬家ご夫婦の営むブルターニュ郷土料理ガレットの専門店

名護市屋部にあるガレット専門店「農家の台所 楽家」。昼間は「ガレットランチ」として14種類のガレットと11種類のデザートが楽しめます。 愛犬家のご夫婦が経営しており、ペット同伴可能な貴重なお店。そば粉から作るガレット生地、やんばる野菜をふんだんに、そしてソーセージは北部の「ヌチブタ」のこだわり。他にも、グリークヨーグルト、自家製ピーナツバター等、体によいものをあれこれと繰り出していて、食でみんなをハッピーにしたいというお店のスタンスが伝わるようです。 夜になると小鉢とお酒「屋部の小鉢酒場」に変身。

住所:〒905-0007 沖縄県名護市屋部30ー3

沖縄本島北部1位【名護市】キャプテンカンガルータコライス

絶大な人気のハンバーガー店が展開し沖縄ソウルフードが多国籍風情で楽しめる

サンセットの美しい屋部ビーチ、徒歩1分。「キャプテンカンガルータコライス」。メディア等でも頻繁に取り上げられるハンバーガー店「キャプテンカンガルー」が送る「キャプテンカンガルータコライス」。店内の雰囲気の通り、メキシカン寄りなタコライス。従来のタコライスにはないメキシカンな具材が盛沢山で、味わいもボリュームも満足感たっぷりな仕上がり。スパイシーなものがお好きな方は、「オリジナル島とうがらしソース」の追加がおススメ。 天井が高く広々した空間。ロケーションもよく、ビールが飲みたくなる雰囲気です。テイクアウトもOK!新進気鋭のタコライスをどうぞ!

住所:〒905-0006 沖縄県名護市宇茂佐183

沖縄本島中部10位【北谷町】「KAME ANDAGI(カメアンダギー)」

1973年創業の地元で大人気だった老舗の味を北谷でつなぐ「かめおじーのサーターアンダギー」をおしゃれに再現

人気観光スポット北谷町。なかでも人気なアメリカンビレッジにある「KAME ANDAGI(カメアンダギー)」。50年以上受け継がれたレシピで作るサーターアンダギー専門店。昔は自家製のおやつの定番でしたが、沖縄県内でも自家製アンダギーは減りつつあるなか、最近は一味違ったサーターアンダギー専門店も注目です。特に、アイスクリームと自家製の紅芋クリームを組み合わせたメニューが人気です。カボチャを練りこんだサーターアンダギー。低温でじっくりと揚げています。ザクザクとした食感をお楽しみください。

住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜34-2

沖縄本島中部9位【うるま市】「海カフェ うるたま」

うるま市の素材がオシャレカフェで大活躍!眺望抜群の海中道路を抜けてたどりつく絶景カフェ

うるま市の海中道路を渡った先にある「海カフェ うるたま」。うるま市の離島をつなぐ「海中道路」は天気がよければ透明度の高い沖縄の海が一望でき、ドライブコースとして人気。「海カフェ うるたま」は金武湾を見渡せ、うるま市出身徳森養鶏場の「くがにたまご」や島麦「かなさん」、「浜比嘉島の塩」等、うるま市がたっぷりつまったお料理が楽しめるカフェ。 海の色を思わせるクリームソーダも必見です。このグラスも実はうるま市の琉球ガラス工房「三ツ星」で特注したもの。 是非、満潮時を狙って海の美しさ、迫力と心癒されるお料理、空間をご堪能あれ。

住所:〒904-2301 沖縄県うるま市与那城照間1860-1

沖縄本島中部8位【沖縄市】「ステーキハウスOK(オーケー)」

沖縄のステーキ文化を盛り上げ続ける沖縄県民のソウルフード・ステーキ!コンセプトは昔ながらのステーキやさん

沖縄市比屋根にある「ステーキハウスOK」は、県道330号線沿い、大きな黄色い三角看板が目印なステーキハウス。店内には赤いボックス席や小上がりの座敷席があり、レトロなポスターやネオンサインが飾られています。メニューには、テンダーロインやニューヨーク、みすじ、牛タンなど多様な部位のステーキが揃っています。全てのメニューにサラダ、スープ、アイスティー付。自家製のドレッシングやスープ、ソースは、昔ながらの沖縄のステーキ屋さんの味を再現しています。オーナーは、沖縄ソウルフードのステーキをもっともりあげたい、沖縄市をステーキで盛り上げたいと「沖縄市をステーキの街」としてPRするなど、精力的に活動しつつお店を盛り上げています。

住所:〒904-2174 沖縄県沖縄市比屋根1-2-12

沖縄本島中部7位【嘉手納町】「LUKE TACOS(ルークタコス)」

オリジナルシェルとサルサソースが絶品!定番タコス・タコライスに次いでタコライスカレーも魅力

嘉手納町にある「LUKE TACOS(ルークタコス)」は、黄色い扉と店頭のテーブル、遊び心あるグラフィティがかわいいタコス、タコライスのお店。タコスのシェルはオリジナル。ドラゴンフルーツ等、季節のフルーツサルサなど、手作りのトッピングソースでお好みのタコスが完成!パクチー好きにはたまらないパクチーサルサも。タコライスには定番のもの以外に、あまりお目にかからないタコライスカレーも。タコミートの代わりにキーマカレーが!変わり種タコス、タコライス、全部試してみたくなるタコス、タコライスです。

住所:〒904-0203 沖縄県中頭郡嘉手納町嘉手納445−12

沖縄本島中部6位【読谷村】「Joie Joie (ジョワジョワ)326」

童話にでてきそうな外観。店内には沖縄県産素材がおとぎ話のようなスイーツになって待っています。

読谷村にある「Joie Joie 326(ジョワジョワ 326)」は、沖縄県産素材を活かしたスイーツ店です。読谷産バニラを使用したシュークリームをはじめ、シークワーサーや紅芋、きび砂糖を使った美味しいケーキが人気です。 一見、何のお店かわからない独特な外観と、読み方がすぐには想像できない不思議な店名。しかし、一度扉を開ければ、たちまちその魅力の虜に。洞窟のようでありながら温かみのある外観の先には、童話に出てきそうな雰囲気の店内が広がり、ショーケースには魅力的なスイーツが並びます。 店内の壁には琉球漆喰が使われ、床には沖縄の赤瓦が敷き詰められており、細部からも温もりを感じられる造りとなっています。スイーツ好きにはたまらない特別な空間と味わいを提供する「Joie Joie 326」。

住所:〒904-0304 沖縄県読谷村楚辺1094 比嘉アパート1F

沖縄本島中部5位【うるま市】「ざまみ食堂たろう」

和食と沖縄料理のおいしいとこどり!熟練の和食職人の作るてびちも絶品。素材が生きてお料理の色つやもたまらない

うるま市兼箇段にある「ざまみ食堂たろう」。ホテルの和食レストランで28年の経験を持つ料理人が家族と一緒にオープンさせた和食の食堂です。 看板メニューの「煮付け定食」は、6時間かけて柔らかく煮込んだテビチ(豚足)を中心に、大根やニンジン、チンゲンサイなどの野菜を別々に調理し、それぞれの素材の味を引き立てています。 沖縄の天ぷらとは異なり「天ぷら定食」では、炭酸水を使用したサクサクの衣で揚げたプチトマト、エビや野菜の天ぷらが楽しめます。沖縄料理も食べたいけど、美味しい和食も食べたい、そんなときにおすすめです。

住所:〒904-2241 沖縄県うるま市兼箇段1331-7

沖縄本島中部4位【読谷村】「CLAY Coffee&Gallery(クレイコーヒー&ギャラリー)」

「やちむんの里」でやちむんでいただく欧風カレー。やちむんの魅力がぐっと身近に。

読谷村、やちむんの里にある「CLAY Coffee & Gallery」。オーナーである松田共司(まつだ きょうし)さんのオリジナル作品のやちむんのギャラリーと自家焙煎珈琲、スイーツと軽食のお店です。 ランチタイムには欧風ビーフカレー、タコライス等が登場します。沖縄ではあまり多くない欧風ビーフカレー。スパイスの配合からこだわったビーフカレーをやちむんでいただく贅沢。自家焙煎珈琲は、プラス100円でハンドドリップもOK!コーヒーもお好みに応じて好きな味わいをセレクトしてもらえます。やちむんを眺めながらの優雅なランチタイムを。

住所:〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2648-7

沖縄本島中部3位【北谷町】「TIMELESS CHOCOLATE」

美学を感じるチョコレート。黒糖とカカオ豆だけを使用した自然由来のチョコレート、沖縄初の “Bean to Bar” チョコレート専門店

写真提供:TIMELESS CHOCOLATE

北谷町にある「TIMELESS CHOCOLATE」は、沖縄発のBean to Barチョコレート専門店です。“Bean to Bar”とは、カカオ豆(Bean)からチョコレート(Bar)になるまでの全工程を自社工房で一貫して行う製造方法のこと。原料はカカオ豆と黒糖のみを使用し、添加物を一切加えない純粋なチョコレートが楽しめます。黒糖も、地域によって特徴があり、それぞれの個性を生かしてチョコレートにしています。カフェでは、イートイン、テイクアウトのチョコレートドリンクも豊富。店内ではチョコレート製造工程が見学でき、またチョコレートに関する物販も。気の利いたお土産にも便利な品々。オーナーの「沖縄ならではのチョコレートの発信で黒糖の魅力を伝えていきたい」という熱い思いを体感できるチョコレートをどうぞ。

住所:〒904-0113沖縄県中頭郡北谷町宮城3-223

沖縄本島中部2位【沖縄市】「アグー沖縄そば ナンクル 796」

カレーもそばも迷わなくていい!至高のダシを使った本格スパイスカレーそば

沖縄市にある「アグー沖縄そば ナンクル796」。新進気鋭の沖縄そば屋さんとして注目を集めています。月替わり沖縄そばの攻め具合も楽しみのひとつに。伝統的な沖縄そばにスパイスの風味を融合させた独自のカレーそばが人気の店。特に、アグー豚の出汁をベースにした6種類ほどのスパイスからカレーペーストを作りあげたスパイスカレーそばは、深い旨味と香り高いスパイスの調和絶妙です。スープが残ったらアレンジ様々。チーズが合うのです!温泉卵もたまりません!攻めの沖縄そばが食べたい時、「アグー沖縄そば ナンクル796」へ!

住所:〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-2-3

沖縄本島中部1位【読谷村】「Castle Rock Diner(キャッスルロック ダイナー)」

名店ゴーディーズ系列店!古民家を改装した雰囲気たっぷりのアメリカンダイナー

読谷村波平にある「Castle Rock Diner」。人気ハンバーガーショップ「GORDIES」の新店舗として2024年に誕生したアメリカンダイナーです。 沖縄の古民家を大胆に改装し、オールドアメリカンな雰囲気を醸し出す店内。1950年代のレトロなインテリアで統一されています。古き良きアメリカと沖縄が融合したお店です。 メニューは、牛肉100%の粗挽きと和牛ミンチを配合したこだわりのハンバーグを使用した「目玉焼きハンバーグステーキ」や、厚みのある豚肩ロースを使った「しょうが焼き定食」など、多彩なラインナップ。 店舗入り口にはドーナツショップ「TEDDY&VERN DONUTS」を併設。毎日手作りされるふわふわ&もっちり食感のドーナツも楽しめます。 地元の農家から仕入れた新鮮な野菜を使用するなど、地産地消にも力を入れており、雰囲気も食も自然体な個性が光るアメリカンダイナーです。

住所:〒904-0322 沖縄県中頭郡読谷村波平5

沖縄本島南部10位【那覇市】「PARMIの海老そば」

おもろまちにある白いスープの海老沖縄そば!ワインバーのような店内で新感覚な沖縄そばを堪能す

那覇市おもろまちにある「PARMIの海老そば」。洋風な店内、白い出汁。奇想天外ですが、しっかり豚骨ベースに貝類の旨味が調和した逸品。ほたて、シジミ、あさりの旨味が沖縄そばに貢献します。製麺所にお願いしたオリジナルの生麺だから、出汁との絡みも絶妙なハーモニー。沖縄そばにはソーキが定番ですが、こちらはチャーシュー!低温調理でじっくり時間をかけたチャーシューも高評価!やや洋風な沖縄そばにはチーズのトッピングもいいご仕事をします。那覇市で定番沖縄そば以外を探している方必見です。

住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4-19-27

沖縄本島南部9位【南城市】「県産生まぐろ丼専門店 つなや食堂」

沖縄県産マグロのトロ、中トロと海ぶどう。ローカルなホスピタリティで地元でも人気の海鮮丼をどうぞ。

南城市久手堅にある「県産生まぐろ丼専門店 つなや食堂」。斎場御嶽のほど近いところにあります。沖縄県産素材と鮮度にこだわり、またマグロに精通しているからこそのおいしくなる身の切り方、提供方法が光ります。さりげないこだわりで地元でも評判で、観光客にも人気です。本マグロが出せない時期には、キハダ、メバチマグロ、セーイカなどでおもてなし。沖縄県産マグロと個人店だからこその魅力と営業努力が、さりげなく感じられるお店です。売り切れ次第終了になりますが、斎場御嶽訪問時や、ニライカナイ橋等のドライブがてら、南城市めがけていきたくなるお店です。

住所:〒901-1511 沖縄県南城市久手堅455-1

沖縄本島南部8位【那覇市】「島豚シュウマイ 蒸印(ムジルシ)」

沖縄ツウの皆様!栄町でおかえりなさい。わかりやすい店名の遊び心もご愛敬。島豚を蒸したシュウマイです!

沖縄県那覇市のデイープな夜の街「栄町」。数多くの名店がひしめきハシゴせずにはいられない街「栄町」。その一角にある「島豚シュウマイ 蒸印(ムジルシ)」。餃子とビールで一杯!は定番。シュウマイとビールで一杯。それはそれはこちらも乙なものでしょう。しかも島豚です。沖縄県産豚はもちろんのこと、海老、ラム肉、ゴルゴンゾーラのシュウマイ等変わり種も多数。シュウマイの他にも蒸し鶏も。他にも蒸すことでこんなにおいしいの!?というお料理が続々と。カウンター8席・外の立飲みスペースも。ディープな沖縄・栄町で蒸し料理とナイトライフをご堪能あれ!

住所:〒902-0067 沖縄県那覇市安里388-150

沖縄本島南部7位【糸満市】「糸満漁民食堂」

海人(うみんちゅ)の街、糸満の小粋な海鮮のお店!沖縄県民も観光客も、糸満に行く理由が増えてしまうかもしれません

前菜のマグロ

糸満市西崎長にある「糸満行民食堂」。漁民の街の雰囲気を醸し出す琉球石灰石の外壁と解放感ある広々とした店内。おしゃれな空間です。看板メニューは「イマイユのバター焼き定食(1680円〜時価・税込)」。「イマイユ」とは沖縄の方言で「新鮮な魚」。イマイユバター焼き定食では、前菜とデザート付き。他にも、イカスミ汁、海ぶどうとマグロの丼等、沖縄料理が楽しめます。各テーブルに置かれたお店オリジナルの「しびれ醤油」は、山椒の風味とピリッとしたしびれで、味がぐっと引き締まるマジカルな調味料。購入する事も可能です。那覇空港内に「糸満漁民食堂 那覇空港店」もあります。ご来店時は時間の余裕を持つのが安心です。

住所:〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目17

沖縄本島南部6位【那覇市】「南星」

国際通りのはずれに佇むキュートな揚げたてサーターアンダギー専門店揚げ物でも軽い仕上がりで連日大盛況。

那覇市国際通りと沖映通りの交差点にあるサーターアンダギー専門店「南星(なんせい)」。場所柄観光客の方も多く、列をなしている事も多いサーターアンダギーの人気店です。貴重なポイントは揚げたてが購入できること。多くは揚げてから袋詰めしたもの。揚げたてのおいしさをご体感あれ!買ってすぐには食べられない。そんな場合もご安心を。冷めてもおいしさが保てるよう沖縄製粉に依頼し、オリジナルのサーターアンダギーの粉で作られています。お支払いは現金のみ。ほっこりするようなポップ、地域になじむ新しいのになつかしさ感じる店構え。東京原宿にも近日オープン予定。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1ー3−50

沖縄本島南部5位【八重瀬町】「アリスサロン」

伊江島産小麦を使ったピザと黒糖スイーツも!畑のなかでポツンと佇む一軒家。ドアを開けるとクラシカルでかわいい店内。

八重瀬町の畑が広がる景色のなかにある「アリスサロン」。本当にここなの?と心配になるかもしれません。まさに穴場です。打ちっぱなしの一軒家のドアを開けるとそこには洗練されたクラシカルかつおとぎ話の一幕のような空間が広がっています。営業は昼がメインです。ピザ、パスタのセットメニューとデザートが主流。 沖縄県の離島、伊江島産の小麦粉を使用。サクッとしながらもモチモチした生地に、主に沖縄県産野菜をふんだんに使用したピザが人気。ピザは2つの味が楽しめるハーフ&ハーフも対応可能です。デザートには「黒糖ケーキ」や「黒糖&シークヮーサーレアチーズ」など、黒糖を使用した手作りスイーツが登場します。 お料理、空間ともに独特な世界観と沖縄素材の融合が楽しめます。

住所:〒901-0512 沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭1380−3

沖縄本島南部4位【那覇市】「THE TACORICE HOUSE」

国際通りすぐ近くで全国150店舗のデリバリー専門店の初の実店舗!映えまくるレインボーカラーの外観・水色が冴えまくる内観に実力派タコライス

那覇市牧志、国際通りを外れ屋台村の真裏、竜宮通りにある「THE TACORICE HOUSE(ザ タコライスハウス)」。コロナ禍にUberEatsデリバリー専門店としてスタートしもはや全国150店舗。そのTHE TACORICE HOUSEの実店舗1店舗目がこちら。ひときわ目を引く外観、内装、さらにはお料理、包装もカラフルでどこをとっても写真映えバッチリです。タコスは定番とニュータコライスの2種類。ニュータコライスは、醤油ベースで煮込まれたタコスミートを使用した、和風のタコライス。スパムや自家製ソーキ等、充実のトッピングでカスタマイズも楽しめます。定番とニュータコライスの両方を楽しめるハーフアンドハーフも嬉しい限り。

住所:〒900-0013沖縄県那覇市牧志3-11-12M’sroadMakihshi101

沖縄本島南部3位【南城市】「cafe mocco・occo(カフェ モッコオッコ)」

知念岬近く・一軒家の家庭料理カフェ!沖縄料理、沖縄素材の小鉢6品と選べるメイン。彩り豊かな家庭料理

南城市にある「cafe mocco・occo(カフェ モッコオッコ)」。一軒家の2階がカフェになっています。コンパクトながらテーブル席、テラス席があり、テラス席からは景色も楽しめます。コンセプトは「『実家に帰ってきたみたい』と思ってほしい。」そのコンセプトを体感できるランチメニュー。 2種類から選べるメイン、人参シリシリ等の小鉢6品、アーサ汁、ご飯+フリードリンクのランチです。小鉢では季節の沖縄食材が活躍しています。どのお料理も、さりげなく丁寧に作られており、またその品数の豊富さゆえ、ワクワク感もあり「実家に帰ってきたみたい」な気持ちを誘発してくれます。まさに家庭料理を楽しむカフェです。知念岬、斎場御嶽(せーふぁうたき)を訪れる際、ご予約の上訪れるとスムーズです。

住所:〒901-1511 沖縄県南城市知念久手堅641-3 2F

沖縄本島南部2位【那覇市】「くにんだ那覇」

国際通りで伝統をつなぐ。洗練された琉球料理に集中できる空間で最上級のおもてなしをどうぞ

那覇市、国際通りに面すも落ちついた大人な正統派な空間で、洗練された沖縄料理を。ランチは「うとぅいむち御膳」のみ。「うとぅいむち」とは沖縄の方言で「おもてなし」という意味。現代版の「うどぅいむち」を体感できるのがこの御膳。伝承される琉球王朝時代の宮廷料理から現代の沖縄家庭料理を踏まえ、さらに作り手の技と真心によって生まれた文化を継承しつつも、次世代の感性を掛け合わせてお迎えする。奥が深いです。 食材のほとんどが沖縄食材。また、器も、琉球漆器やちむんが使用されていて、色のあざやかさ、やちむんのぬくもりも楽しまます。沖縄の伝統を食から感じたいときにどうぞ。

住所:〒900-0014 那覇市松尾1-2-7 真喜屋ビル1F

沖縄本島南部1位【那覇市】「JAM’S TACOS 国際通り店」

国際通りの真ん中でおしゃれな店内で!サルサではなく塩でいただくタコスとは?研ぎ澄まされたタコスをどうぞ。

国産通りのど真ん中。ビルの3階。階段を上がるとそこには国際通りの喧騒と一線を画す雰囲気のタコスやさんが。それが「JAM’S TACOS 国際通り店」です。タコスの皮はパリッと薄く、レタスはタコスミートとの絡みを考慮した細さに刻んでいます。タコスのサイズは手のひら程の大きさですが、重くなくペロッといただけます。サルサソースでなく、塩をかけて食す。「塩タコス」とは、通常のタコスと何が違うのか、わかる方は相当なタコス通です。 塩でいただくことで、サルサの個性に頼らず、素材の旨味をしっかりと味わえます。研究を重ね、丁寧に丁寧に作られたからこそ提供できる「塩タコス」。しかもオシャレな店内で。2階の席からは国際通りが見下ろせます。日ごろタコスを食べなれている方も、美味しいタコスってなんだろう、という方も、一度お試しあれ。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2丁目4-14 カカズ産業国際通りビル 3F

沖縄グルメの魅力がぎゅっと詰まった「沖縄を味わい尽くす!2025年 沖縄グルメ店ランキングTOP30 地元ローカルも観光客も食欲を満たせる名店」を地域別にご紹介しました。沖縄そばやタコス、タコライスといったソウルフードから、サーターアンダギーのようなスイーツまで、多彩な食文化を堪能できる30店舗をランキング形式でご紹介しました。 SNS映え必至のおしゃれなカフェや、地元民が愛する隠れ家的名店、訪れる人々を驚かせるダークホース的存在のお店もラインナップしてます! 沖縄県内、定番の人気店の他にも新たなる新進気鋭の沖縄グルメ人気店等が続々と登場しています。各地域に職を通じて沖縄らしさを感じられるお店があります。 観光で訪れる方、すでに沖縄県に住んでいる方も是非とも沖縄グルメを堪能し”食べ尽くして”ください!

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