鏡を見るだけで体脂肪チェック!内臓脂肪と皮下脂肪の違いや、脂肪がつきやすい場所の秘密
見た目が一気に悪くなってしまう体脂肪が最もつきやすい部位はどこ?
鏡を見て体脂肪のつき具合をチェック
体脂肪率やBMIはそんなにしょっちゅう計るものではないでしょうが、毎日鏡で自分の姿を見るだけでも簡単な確認になります。「なんか最近太ってきたな」と感じたら、それはもう体脂肪が増えたサインです。
ところで、体脂肪は体のどこにつくものなのでしょうか? 内臓周りにつく内臓脂肪は別として、皮下脂肪のほうはお腹の周辺や二の腕、お尻、太ももなどにつきやすいのがわかると思います。要するに、普段あまり動かさない柔らかい部分に脂肪が溜まるわけです。反対に、よく動かすひじやひざ、手首、足首などには脂肪はあまりつきません。
これらの部分に脂肪がつくようであれば、さきほど挙げたお腹や二の腕などには既にとんでもない量の脂肪がついているはずです。これらのことを踏まえて、自分の脂肪のつき具合をチェックしてみてください。
一方、内臓脂肪に関しては外からはわかりにくいですが、お腹がポッコリ出てくるのがひとつの合図です。内臓脂肪は皮下脂肪より落ちやすいという性質があります。内臓脂肪は活性度が高く、こまめにエネルギーを貯めたり放出したり、という活動を繰り返しているのです。このことから、内臓脂肪は簡単に出し入れができる普通預金、皮下脂肪はあまり出し入れしない定期預金に例えられることもあります。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 体脂肪の話』 監修:土田隆