『もふもふなぬいぐるみ』かと思ったら…病院の待合室に現れた『秋田犬の赤ちゃん』の行動が60万再生「手がたまらん」「なんて可愛いの…」
「ふわっふわで可愛い♡」「うちの子も昔はこんな感じでした」と話題を呼んでいるのは、Instagramアカウント『ファンタジーな動物病院/大阪/枚方』に投稿された子犬の来院の光景。ぬいぐるみかと見間違えてしまうほど可愛いい子犬の姿が、再生回数60万回を超えて、たくさんの人に癒やしを届けています。
ぬいぐるみのような可愛さに先生もびっくり
毎日たくさんのわんちゃんが訪れる動物病院。この日も、飼い主さんに連れられて秋田犬の子犬・紫苑ちゃんがやってきたのだそう。すると、先生は診察室に紫苑ちゃんが現れた瞬間、思わず目を丸くしてしまったといいます。
なぜなら、紫苑ちゃんの姿がまるでぬいぐるみのようだったから！ふわふわの毛並みと、どこかとぼけたような表情、丸くて柔らかそうな体つきは、まさに理想の『ぬいぐるみ』。
思わず抱っこしたくなるその可愛さは、先生だけでなく、投稿を見た人たちの心も射止めてしまったご様子。こんなつぶらな瞳で見つめられたら、思わずキュンとしてしまうのも納得です。
体は大きくても、中身はまだまだ赤ちゃん
秋田犬は日本を代表する大型犬。そのため、子犬とはいえ、紫苑ちゃんの体つきは中型犬並みの大きさだったとのこと。試しに先生が紫苑ちゃんを抱っこしてみると、その重さとサイズはまるで人間の赤ちゃん。
しかし、そんな見た目の大きさとは裏腹に、中身はやはりまだまだあどけない子犬だったとのこと。診察中も好奇心いっぱいに先生にじゃれついたり、おやつをもらって嬉しそうにしていたりと、無邪気な姿を見せてくれたといいます。
ぬいぐるみのような愛らしさがSNSで話題に
先生は、そんな可愛すぎる子犬・紫苑ちゃんのことをSNSで紹介することに。「何の犬種か分かりますか？」というクイズ形式の投稿には、たくさんの人たちが反応したといいます。
少し難しいクイズか…と思いきや。さすが日本の代表犬ということもあり、難なく秋田犬の子犬だと当てる人が続出。「モフモフですね」「うちの子も、こんな時代があったなあ」といったコメントも寄せられ、コメント欄は和やかな空気に包まれたのでした。
ふわふわな秋田県の子犬・紫苑ちゃんの姿を見た人からは、「抱っこしてみたい」「こんな可愛いお手々見せられたら、ずっと握ってたいくなりますね」「めちゃくちゃ可愛い！けど子犬サイズじゃないｗ」といった声が寄せられることに。紫苑ちゃんの愛らしさに、多くの人が心を掴まれているようです。
Instagramアカウント『ファンタジーな動物病院/大阪/枚方』では、動物病院に訪れたさまざまなわんちゃんたちの様子が投稿され、たくさんの人に癒やしを届けています。
紫苑ちゃん、スタッフの皆様、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！
写真・動画提供：Instagramアカウント「ファンタジーな動物病院/大阪/枚方」さま
執筆：伊藤悠
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
