清川村で8月14日から宮ヶ瀬ふるさとまつりを開催。フルーツカービングや氷の彫刻など新たな試み盛りだくさん
「今年の宮ヶ瀬ふるさとまつりは一味違う」。
8月14日(水)から18日(日)までの5日間、宮ヶ瀬湖畔園地や水の郷プロムナード周辺で開かれる。主催は宮ヶ瀬水の郷イベント実行委員会。
期間中は夏の風物詩である花火はもちろん風鈴市、夜の気球体験(要予約)、水鉄砲バトル、水辺の宝石探しが楽しめる。時間は午前11時から午後4時まで(※花火は14・15・16日の各日午後7時30分からで雨天中止)。
また今回のまつりでは15日(木)にベジ&フルーツアートカービング会の鶴見義雄会長がフルーツカービングを実演するほか、翌16日(金)には(公社)日本彫刻会会員が、大型氷を使った涼を感じる彫刻実演と普段、目に触れることができない作品を見ることができる。時間は両日午後4時30分から6時30分。
担当者は「より多くの人たちに夏の宮ヶ瀬を満喫して頂きたく、初めて1日開催ではなく5日間の長期開催にしました。また、これまでにないイベント数を用意したので、この機会に足を運んでもらえたら」と話す。
詳細は清川村ホームページで。問い合わせは宮ヶ瀬水の郷イベント実行委員会【電話】046・210・3226へ。