“パンダ愛”から“アクションシーン”まで！71歳ジャッキー・チェンの喜怒哀楽が詰まった『パンダプラン』場面写真
“世界的アクションレジェンド”ジャッキー・チェン出演の最新作『パンダプラン』が、2026年1月23日（金）より公開される。このたび、ジャッキー・チェン本人役の多彩な表情が収められた場面写真が一挙解禁となった。
“かわいさ100％”最強バディ誕生！
『ライド・オン』（24）、『ベストキッド：レジェンズ』（25）、『シャドウズ・エッジ』（25）と令和も出演ラッシュのジャッキー・チェン。最新作で彼が演じるのは、なんと“ジャッキー・チェン本人”。長いキャリアの中でも主演作で自分自身を演じるのは史上初となる。赤ちゃんパンダ（フーフー）の里親となるため、動物園に招かれたジャッキー。ところが、彼の目の前でフーフーは国際的な犯罪組織に誘拐されてしまう。かわいいフーフー救出のためジャッキーは、想像を超えた様々なトラブルに立ち向かっていく。はたしてジャッキーはフーフーを助け出せるのか？
本作は、中国で2024年10月に公開され、公開からわずか1日と15時間で、興行収入6000万元（約13.67億円）を達成し、2024年中国映画界で“予想外のスリーパーヒット”として大きな話題を呼んだ。
本作の日本公開を発表以来、SNSでは「ユーモアや家族愛のある“ゆるジャッキー”も大好き！」「ジャッキー映画らしさ溢れるジャッキー映画っぽくてめっちゃ見たい」「パンダとの笑いあり涙ありの展開に期待！」といった期待の声が続々と寄せられているジャッキー・チェン最新作。
本作はジャッキー・チェン映画史上初の、“ジャッキーがジャッキーを演じる”という挑戦作。とりわけ、パンダとの触れ合いシーンは、ジャッキー本人が演じる新鮮さと温かさが漂い、ファンから注目を集めている。場面写真では、赤ちゃんパンダ・フーフーの里親となるジャッキーがフーフーと初対面をする貴重なカットが満載。子どものような無邪気な表情でパンダを愛でるジャッキーの笑顔は必見だ。
作中では、献身的なパンダの飼育員スー（シー・ツェ）とジャッキーのマネージャーのデイビット（ウェイ・シャン）とともに国際的な犯罪組織からフーフーを守るため協力していく。そんな3人の驚愕の表情も確認できる。犯罪組織との対峙の中でも、ジャッキー映画特有のコメディ要素も散りばめられている。そのほかにも、ジャッキーとパンダ・フーフーを収めたカットが多数公開に。頬を怪我しながらもフーフーを胸に抱く真剣な表情、犯罪組織を前に決めるカンフーアクション、ヒロイン・スーに優しく語りかけるカットなど、ジャッキーの多彩な魅力が凝縮されている。
71歳を迎えてもなお進化を続ける“生きる伝説”の息遣いを感じる緊張感あふれる表情やスタントにこだわる姿勢も際立つ。ユーモア、優しさ、強さ——そのすべてが1作品に共存する本作は、ジャッキー・チェンのキャリアの集大成といえる内容だ。
『パンダプラン』は2026年1月23日（金）より全国公開
