阪神間を運行「阪神バス」が9月1日より一部値上がり 70歳以上の定期は阪急バスも値上がり対象 芦屋市など
阪神間を運行している「阪神バス」が、9月1日より運賃を値上げすることを発表しました。尼崎市内線などの均一運賃区間が250円から260円に上がります。
路線バスを取り巻く経営環境は全国的に厳しい状況にあり、深刻化する運転者不足に対応するための待遇改善、燃料をはじめとした全般的な物価高騰、環境対策におけるEVバスの導入などといった事業運営に要するコストは増加傾向にあります。
こうした背景をもとに、9月1日から「阪神バス」が運営している路線バスが値上がりすることになりました。尼崎市内線などの均一運賃区間が250円から260円に値上がりし、伴って通勤・通学定期も値上がりします(ただし学期ごとの通学定期「スクールパス」は現行価格で260円区間の乗車が可能)。
70歳以上の人を対象とした定期券「グランドパス70」については、阪神バスだけでなく阪急バスも運賃改定の対象となっています。8月31日までは「改定前の定期運賃」で発売され、9月1日以降は「改定後の定期運賃」での発売となるそうです。
今後も公共交通機関のサービスが安定して継続されるために、運賃改定は必要だと感じています。サービス維持のためにも、また環境保全のためにも「公共交通機関の積極的な利用」を行っていきたいですね。
運賃改定
2026年9月1日(火)~