Yahoo! JAPAN

渓流ルアー釣行で26cm頭アマゴ15尾 高活性を満喫【奈良・十津川水系】

TSURINEWS

渓流ルアー釣りでキャッチしたアマゴ(提供:WEBライター・奈良鱒兵衛)

6月6日は久しぶりに奈良・十津川村の渓流へ入ることにした。久しぶりの渓流はアマゴの活性も高く、昼までに26cmを頭に15尾をキャッチ。初夏の渓流でルアーフィッシングを満喫した。

国道は鹿のパラダイス?

この日は6月に入って初めての土曜日と言うことで、待ちに待った渓流ファンの方が入ると思い、いつもより少し早く家を出て入渓場所の様子も見ることにした。

自宅を午前1時に出発、国道168号で十津川村へ向かった。久しぶりの国道では、出会う鹿の多さに少し驚かされたが、これもコロナの影響で交通量が減り、鹿が自由に行動しているのかと想像してしまう。

神納川へ入渓

そんなことを考えながら4時頃に、今回楽しもうと思う神納川沿いの道に入った。しばらくすると夜明けを待っているアマゴ釣りの人と思われる車がポツポツと見かけられるようになった。

さらに上流へ走り、私のお気に入りのポイントへ着くと先客の車が止まっていた。これは仕方がないので諦めて、少し戻ったポイントから釣り上がることにした。早速、簡単に朝食を済ませ、ウェーダーに着がえてタックルの準備をすることにした。

短めのロッドをチョイス

今回は途中で谷があれば、少し谷でも楽しもうと考え、短めのトラウト用ロッド4ft8inchにナイロンライン4lbを巻いた1000番のスピニングリールをセット。最初に選んだルアーはシンキングミノー5cmで、カラーは昆虫を意識してチャート系を選んだ。

当日のタックル(作図:WEBライター・奈良鱒兵衛)

入川道をゆっくりと降りていき、久しぶりの川原へ立つが何とも気持ちが良い。時計を見ると5時過ぎ。アマゴが付きそうなポイントをアップキャストで探りながら釣り上がることにした。

清々しい初夏の渓流(提供:WEBライター・奈良鱒兵衛)

18cmのアマゴがお出迎え

少しするとアップクロスでキャストして、流れの中をドリフトさせながらルアーを通してくるとチェイスがありヒット。慎重に手にしたのは18cmのとてもきれいな十津川村のアマゴだ。

久しぶりのアマゴにしばし見とれてしまうが、今回はやり取りを楽しむだけなので、写真を撮ってリリースした。気分良くさらに釣り上がるが、渇水気味の割にはチェイスも多く活性が高いようだ。

大きな淵で26cmアマゴヒット

次に出てきた淵でもヒットがあり、少しサイズダウンするが嬉しい対面だ。この後も時折ヒットするなど、かなり順調に釣り上がっていくと、少し大きな淵が出てきた。

いかにもと言った雰囲気があり、流れ込みの中にルアーをキャストしてアクションを入れながら巻いてくると、グッとロッドが重たくなり、今までにない強い引きが伝わってきた。

慎重に引き寄せて水中でギラリと光る魚体から、かなりの良型と確認ができたので、さらに慎重に引き寄せて無事ランディングしたのは、うっすらとパーマークが残り朱点のきれいな26cmの立派なアマゴだ。

大型アマゴをキャッチ(提供:WEBライター・奈良鱒兵衛)

久しぶりの十津川村で、こんな素敵なサプライズがあるとはとても満足だ。ここで少し腰を据えて休憩することにした。新緑の山々を景色に頂くコーヒーも格別である。

神納川から枝谷へ

時計を見るとまだ9時前。そこで、さらに釣り上がると枝谷との合流が出てきた。神納川は楽しませてもらったので、少し谷の様子を伺うことにした。谷に入ると、一気に渓相はかわり源流を思わせる雰囲気だ。

いかにも釣れそうな淵(提供:WEBライター・奈良鱒兵衛)

ルアーを少し小さくシンキングミノー4cm(アカキン)に交換して、小さなポイントを点々と探ることにした。4ft8inchのロッドは私にとって相性が良く、気持ちが良いほど狙いのポイントにルアーを通せる。時折、谷のアマゴのチェイスも見られた。

反応があるポイントでもあまり粘らず、早々に見切りをつけてテンポ良く釣り上がっていくと、小さな淵でヒット。手にしたのは10cmほどの小さなアマゴですぐにリリースした。

谷のアマゴ16cm

さらに釣り上がるが、ヒットするのは小さなアマゴばかりだ。クモの巣でライントラブルもあり、少し手こずるが、水深のあるポイントで16cmのアマゴがヒット。パーマークや朱点がとてもきれいな谷のアマゴだ。

惚れ惚れするきれいなアマゴ(提供:WEBライター・奈良鱒兵衛)

当日の釣果

この後も休憩を入れながら昼前まで楽しみ、足腰も疲れたので引き返して帰ることにした。釣果は渇水にもかかわらず26cmまでのアマゴが15尾と大満足の釣行になった。

今後は梅雨に入り、アマゴの活性もさらに上がってくるので、気分のリフレッシュも兼ねて楽しみにきたいと思う。

<奈良鱒兵衛/TSURINEWS・WEBライター>

【関連記事】

おすすめの記事