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犬を飼うコツとは?初心者からベテランまで意識すべき育て方や考え方を解説

わんちゃんホンポ

最期までお世話をする覚悟がありますか?

どんなことがあっても最期までお世話することを誓うことができますか?

事故や病気で寝たきりになってしまっても、愛情を持ってお世話することを誓うことができますか?

何があっても飼育を放棄しないと誓うことができますか?

いつまでも健康で可愛らしい姿であるとは限りません。あなたの理想とは全く正反対の姿になってしまうことがあるかもしれません。

そんな時、簡単に手放すことができる心無い人間がいます。あなたまでそんな人間になってしまってはなりません。

愛犬がどんな姿になろうとも、愛情を持って最期までお世話する!という覚悟がないのに犬を飼うことは、無責任な人間がすることです。

適切なしつけを徹底して行うこと

「お手」「おかわり」はできなくても良いです。「お座り」「待て」「来い」「放せ」などの基本的なしつけを徹底して行ってあげてください。愛犬の命を守ってくれるしつけです。

基本的なしつけがされていない犬は、他人や他人の犬を傷つけてしまうこともあります。

育て方やしつけ方で悩んでしまう人が多いですが、「愛犬の安全と命を守るために必要なことは何だろう?」と考えれば答えが出ます。

「お手」ができても命は守られませんが、「放せ」ができると誤飲誤食や窒息死・中毒死などから守ってあげることができます。

時間に余裕を持って行動することができますか?

朝の忙しい時間にも、愛犬のお世話をしなければなりません。

ササっとお散歩して、パパっとお手入れしてごはんを食べさせる。早くやったつもりでもあっという間に1時間くらいは過ぎてしまいます。

朝は忙しいから、これから仕事に行かなければならないから、そんな理由で愛犬のお世話をすることができないのであれば犬を飼う資格はありません。

自分や子供のお世話はするのに、愛犬のお世話をする時間はないなんて、あってはなりません。

体力に自信はありますか?

犬との暮らしはなかなかの体力勝負です。超小型犬であっても、大型犬であっても、それほど変わりはありません。

超小型犬も老犬ともなれば、夜中に何度も鳴いて起こすことがあります。水が飲みたい!トイレに行きたい!と鳴いて起こすのです。

大型犬であれば、若い成犬にはかなりの運動量が必要です。1日に朝と夕の2回、30分~1時間のお散歩を必要とする犬がほとんどです。

どんなに仕事や家事や育児で疲れていても、愛犬にだって運動をさせてあげなければなりません。

運動量が足りないと、家の中の家具や物を破壊したり、人に飛びかかるなど問題行動を起こす原因になってしまうことがあります。

ケガや病気をすれば、病院へ行くために抱きかかえて、車の乗り降りをさせなければなりませんが、可能でしょうか。

経済的に余裕はありますか?

お金がないからと大容量で低価格な粗末なごはんを与えていては、病気になり、長生きできません。

お金がないからと予防医療を受けさせてあげられないでいると、感染症にかかり、短期間で亡くなってしまいます。

健康な犬であれば毎月の費用はそれほど高額なものではありませんが、ケガや病気をすれば人間と同じくらい、もしくはそれ以上に医療費がかかることがあります。

持病を持って生まれてくる犬だっています。若い年齢で不治の病を患ってしまうことだってあります。

毎日の十分な生活費はもちろん、いざという時の愛犬のための貯蓄ができるくらいの余裕があった方が安心です。

経済力が理由で愛犬を亡くしてしまうことはないでしょう。

自分以外の頼れる人はいますか?

犬を飼う時に「単身者NG」なんて言葉を目にすることもありますが、いざという時に頼れる人がいれば問題ありません。

一人暮らしでも高齢者でも、犬と暮らすことはできます。もちろん、最期までお世話をすると誓うことができる人に限り、です。

しかし、事故や病気や災害が理由で、愛犬よりも自分が先に亡くなってしまうことがあるかもしれません。無いとは言い切れません。

万が一の時、愛犬の残りのお世話を全て託すことができる人はいるでしょうか。必ず犬を飼う前に相談しなければなりません。

まとめ

犬を飼うコツは「自分が犬のお世話をする飼い主として相応しいかどうか」を考えることです。

自分ひとりで判断することが難しい場合には、あなたのことをよく知る家族・友人・恋人などに相談してみてください。

今は相応しくない状況であったとしても、いつか犬を飼うに相応しい状況に変わるかもしれません。タイミングも重要だと思います。

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