「これ何?」函館の交差点に立つ“キノコ型の謎の塔”。その正体とは?
異国情緒あふれる風景や、レトロな路面電車が行き交う北海道・函館市。そんな函館の街角にある、とある建造物がSNSで話題となっています。
【実際の画像】「なにこれ?」函館にある“キノコ型の謎の塔”の正体(ほか全7枚)
交差点の角にポツンと立つキノコのような形をした不思議な塔。そのユニークな姿に、投稿には「積雪時に使うのかな」「灯台?」と正体を考察するさまざまなコメントが寄せられました。
謎の塔の正体は「国内最古」の歴史的建造物
写真をよく見てみると、塔の手前には市電の線路が。この塔の正体は、函館の「十字街電停」のほど近くにある「市電操車塔」です。
かつて市電のポイント(軌道)を切り替えるために使用されていた建物で、現在は自動化によりその役目を終え、当時の姿のまま形態保存されています。路面電車用の操車塔としては国内最古とされている、とても歴史のある建造物なのです。
歴史を感じる函館の街並み
写真を投稿したのは、青森県から函館市に訪れた津軽あむさん。歴史を感じる函館の街並みがお気に入りで、昔の趣きを残した喫茶店やレストラン、市電が走る温泉街、坂の多い町並みなど、何度訪れても新しい発見があるといいます。
そんな津軽あむさんが今回函館を訪れたきっかけは、北海道を舞台にした人気TVアニメ「ゴールデンカムイ」のコラボイベントとのこと。7月26日までの期間中、ラッピング市電の運行や街歩きを楽しむスタンプラリーの開催など、函館の街全体が“黄金”に染まっています。
函館を訪れる際は、期間限定のコラボコンテンツを楽しみながら、歴史ある街並みをぜひ満喫してみてはいかがでしょうか。
■写真提供・取材協力:津軽あむ
・X(旧Twitter):@kCDR0sMOoEiPNm5
EVENT『ゴールデンカムイ 黄金に染まる函館』
■開催日:2026年4月28日(火)~7月26日(日)
■会場:北海道函館市 ※一部周辺地域含む