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一畑電車の観光列車を貸切で、新大阪発着の1泊2日モニターツアー 補助金で格安に

鉄道チャンネル

観光列車「しまねの木」(写真提供:一畑電車)

大阪発着島根観光の鉄道ツアーが、1泊2日で5500円――

一畑電車の「しまねの木」を貸し切る鉄道ツアーが、2月11日(金)・19日(土)に行われる。

ツアータイトルは「一畑電車『しまねの木』貸切乗車と宍道湖・松江温泉モニターツアー」で、1月17日(月)15時から「日本旅行 大阪法人営業統括部(旧大阪法人営業支店)のホームページまたは「日本旅行 大阪法人営業統括部 鉄道・バス企画デスク」専用のツアー予約サイトで申込を受け付ける。

観光庁「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」の補助金を活用して行うモニターツアーとして行われるもので、旅行代金はなんと5500円。その代わり、観光に関するアンケート(A4用紙1枚程度)への協力が必要になる。

「しまねの木」貸切乗車では、途中駅での撮影タイムも設定。日本の夕日百選にも選ばれる宍道湖サンセットクルーズや、国宝松江城観光も予定されている。

宍道湖サンセットクルーズイメージ(写真提供:白鳥観光)

一畑電車にはJR四国7000系をベースとした7000系、元東急の1000系、元京王5000系を改造した2100系など様々な列車が走る。同社ホームページの「車両図鑑」の項目では、その出自について次のように触れられている。

「一畑電車に在籍する車両は、一部を除き、かつて関東の過密なダイヤの中を第一線で走っていた名車達です。今は田園風景の中を、のんびりポタポタと走り、地域の足として頑張っています。」

観光列車「しまねの木」は元京王電鉄5000系。2014(平成26)年、島根県産材を多用した木質化改造により、車内が木のぬくもりを感じられる空間になった。

座席の一部には、かつて小田急電鉄ロマンスカーで使用されていた転換式クロスシートを採用している。2021年には車両外観の塗装もオレンジ色に白帯のデザインに変更している。

「しまねの木」車内イメージ(写真提供:一畑電車)

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