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釣り人的『スーパーライトDIY(SLD)』:ロングハリス仕掛け作成用定規

TSURINEWS

ロングハリス仕掛け作成時に大活躍の自作定規(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

釣り人的簡単DIY、それが「スーパーライトDIY」略して『SLD』。今回は、沖のコマセ釣りなどで使うロングハリス仕掛けの作成時にちょっと便利な定規の作り方を紹介します。

スーパーライトDIY(SLD)

DIYといっても大がかりな作業をするわけではなく、ちょっと「○○するだけ」で釣行が快適になる簡単なDIY。筆者はこれを流行のスーパーライトジギング(SLG)にあやかってスーパーライトDIY(SLD)と名付けたい。決して、記事にするほどでもない小ネタをキャッチーなネーミングでごまかそうとしている訳ではございません。

今回はロングハリス仕掛け作りが快適になる定規のスーパーライトDIY(SLD)を紹介します。

ロングハリス仕掛け作りの問題

仕掛けを自作する際、ハリスの長さが短めの場合は定規や巻尺を使えばとくに問題はありませんが、コマセマダイ釣り用などのロングハリス仕掛けのように10mクラスの長い仕掛けを自作する場合、ハリスの長さを定規や巻尺で正確に計測するのって難しくないですか。

なぜなら10mを一気に測ろうとしてもフツーのヒトはそんな広いスペースも巻尺も持ち合わせていないので、短い長さを何度も折り返すか尺を取るように計測しなければなりません。そのため10mほどの長い仕掛けにもなると長さの精度がかなりあやしくなる可能性があります。コマセマダイ釣りなどでは微妙なハリスの長さが釣果を大きく左右することもありますので、仕掛けを自作するときの寸法精度にはこだわりたいところです。

この問題を解決するSLD

この問題を解決するちょっと「○○するだけ」のスーパーライトDIY(SLD)は、ズバリ!「長めの板にちょこっと釘を2本打つだけ」です。

作業内容

1、長さが1m以上ある板を用意する。

2、板の片方の端の方に釘かネジを1本打ち、1m間隔を空けて釘をもう1本打つ。なんとこれだけで完成です。カンタンですねー。

1mの距離で釘かネジを打つ(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

使用方法

続いて、できあがった定規の使用方法を紹介しましょう。

完成した手作り定規(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

2本の釘の間隔が1mですので、ハリスをピンと張ってテンションをキープしながらぐるぐる巻きつければ1m単位の長さをほぼ正確に計測することができます。釘から釘まで片道1m、往復で2mになります。5回巻きつければちょうど10mということになります。

1m単位で長さが測れる(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

もし1m未満の長さも計測したければ、2本の釘の間の好きな位置に追加でもう1本釘を打てば、お好みの長さを計測することもできますよ。

この自作のハリスの長さをはかる定規のことを、筆者はビートルズのメンバーにちなんでジョーギ・ハリスンと名付けています。このジョーギ・ハリスンは、ビートルズの中でジョン・レノンやポール・マッカートニーの影に隠れて目立たないジョージ・ハリスンのごとく、目立たない存在ではありますが、筆者の仕掛けづくりには欠かすことのできない相棒で、たいへん重宝しております。

ネジにはチューブを被せよう

筆者は木の板に釘ではなくネジを打ち付けています。釘に比べてネジは抜けにくいというのがメリットですが、ネジの外側のギザギザの部分が巻きつけた釣りイトを傷付ける可能性があるので、それを防ぐためにネジにチューブ状のものをかぶせてラインを傷つけないように工夫しています。

チューブでカバー(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

いかがですか。参考になれば幸いです。

<宮崎ゆきお/TSURINEWSライター>

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