神戸・二宮町の“ひょうたんでら”こと『融通尊寺』は不思議で面白な魅力がいっぱい♪ 神戸市
神戸市中央区にある『二宮神社』へ向かっている途中、『二宮商店街』のアーケードを抜けたあたりで立派な“ひょうたん”を掲げた案内板を発見。
近づいてみると、なになに、「ひょうたんでら…?」。面白そうな気配に好奇心をくすぐられた記者は、予定を変更し、お寺の境内に足を踏み入れることにしました。
お寺の正式名称は『融通尊寺(ゆうづうそんじ)』。京都で“ひょうたんでら”として親しまれる『福勝寺』から『如意融通宝生尊』を勧請したことから、ここも「ひょうたんでら」と呼ばれるようになったそうです。
2020年に再建されたという本堂はピカピカで、“まっさら”な印象を受けました。本堂の床には、ガス給湯式の床暖房も追加されており、寒い日でも快適に過ごせるのだとか。
本尊として『大日如来』と『十一面観世音菩薩』をはじめ、願い事を“融通”する仏様である『如意融通宝生尊』や、お大師様、龍神、不動明王が祀られています。
本堂の横手には「慈恩塔」や「合祀墓」なども設置されていました。
ほかにも、「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「あいしてる」「だいすき」「ありがとう」「ついてる」など、ポジティブなワードが書かれたおみくじや、『ユーズーさん』からの差し入れの大根など個性的な見どころが盛りだくさんでした!
せっかくなので大根を持ち帰らせてもらい、自宅で煮つけにしてありがた~くいただきました。栄養満点の根菜に心も体もホカホカに♪
思いがけず出会った「ひょうたんでら」でほっこりとした気持ちになれて、なんだか得した気分でした。「これからも色々な“縁”を大事に取材を続けていきたい」と、仕事に対して身が引き締まった記者なのでした。
場所
融通尊寺
(神戸市中央区二宮町4‐8−14)