【山鹿市】なんだあれ!?畑の真ん中に、モノクロの虹が現れた!~平山橋の輪石~
山鹿の平山温泉の立ち並ぶの畑の真ん中に、ポツンと謎の「何!?」車を停めてしっかり見てきましたので、その様子をお伝えいたします。
場所は山鹿市平山
温泉宿や立ち寄り湯を通り抜けて、県道195線を走っていると
わわ!?なんだあれは?モノクロの虹のようなものを発見!
大きな鷺が、静かな場所でじっと立っているのを邪魔してしまい、バタバタと飛び立ってしまいました。
ちょっとした公園のようになっており、ちゃんと駐車場もありました。
「市指定文化財 平山橋の輪石」 夏が終わり草は枯れておりましたが、時期が悪かったのかもさもさと草に覆われておりました。
こちらは江戸時代の末期に建てられたアーチ式石橋の輪石。「平山橋」の「輪石」です。
畑の真ん中にぽんと半円が現れる不思議な風景。 近くの岩村川に架けられていた橋の「輪石」の部分です。平成23年(2011年)の県道の拡幅工事に伴い解体されましたが、地元の方や、石橋保存団体の方々の要望により、大切に移築されております。
輪石とは、アーチを作っている部分の石の事で、こちらにはその輪石の部分だけが移築され残されているため、虹のような形が畑に突然現れたのでした。
石の隙間から生えている草の生命力に関心しつつ、ぐるりと360度、ゆっくり眺められる輪石です。この橋に関わった石工などの記録は残っておりません。
橋長10m。大正3年には県道の開通と共に2.4m拡幅されましたが、築造当時は2.48m。アーチの直径は6.34mです。 か細いように見えますが、西南戦争を乗り越え、拡幅後はバスや大型トラックも通れる頑丈な橋だったようです。
古いものをわーっと壊してしまうのは簡単ですが、こうして移築されて大切にされ、歴史を感じれる貴重なものがある事に感謝ですね。 こちらの輪石を眺めながら湯に入れる温泉もあるようですよ。 立ち寄り温泉あり、車で2分程の場所には 「ひらやまpizza」
【山鹿市】ピザ好き必見!注文後に一枚ずつ窯で焼き上げるスタイルの平山温泉街「ひらやまpizza」が絶品だったよ! | 肥後ジャーナル - 熊本の今をお届けするメディアサイトもありますので、是非お天気の良い日に寄られてみてはいかがでしょうか?