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メシに合うネギタン焼肉を求めて「ネギタン ホルモン寺山」に行ってみた

東京メインディッシュ

ホルモンを店名に入れるのはわかる。牛タンもわかる。しかし「ネギタン」というピンポイントなメニュー名を店名に入れているのだから、よほどの自信があるに違いない。行かずにはいられない。ということで「ネギタン ホルモン寺山」に行ってみた。メシに合うネギタン焼肉を求めて。

店舗はJR五反田駅から徒歩2分ほど場所にあり、繁華街のど真ん中。飲食店が多く入っている雑居ビルの上階にある。店内は広くないものの、お客さんは多く賑わっている。これは期待できる!?

最近は、さまざまな店がネギタンをウリにし始めている。昭和から続くネギタンではなく、皿にぎっしりと薄切りタンを敷き、そこに細かく刻んだネギを敷き詰めるタイプのものだ。平成後期からネギタンというジャンルが改定(!?)され、定着し、生まれ変わったともいえる。

「ネギタン ホルモン寺山」のネギタンは3種類。からすみネギタン(2680円)、うめしそネギタン(2380円)、黒胡椒ネギタン(2280円)である。今回はうめしそネギタンを注文。スタッフによると、ぎっしりと敷き詰められたネギに梅が練り込んであるのだという。しそ一枚の下には、タン一枚が敷かれている。

トングでタンの箸をつまみ、たたむようにネギとしそを包む。それを網の上に置いて、表面を焼いてできあがり。内部はダイレクトに焼かなくとも蒸し焼き状態になるという仕組みだ。さっそくライスにのせて食べてみたのだが、これはウマイ。

プルプルで食感が良いタンは、食べ進めればどんどん肉汁が溢れ出て、ネギの爽やかなエキスと融合。ボリュームを感じたい場合は、ふたつのタンを一度に食べると良い。ネギはやや強めの辛味があるようにも思えたが、梅の酸味とあわさることでライスの甘味が引き立ち、むしろ美味。

ここのネギタンは、しっかりライスに合う素晴らしいクオリティだった。ランチタイムもディナーメニューが注文できるようなので、スタッフに聞いてみるといいだろう。

<協力>
クドウ: TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場し、どちらも準優勝に輝く。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミングやレシピを考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家も。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニアでもある。また、昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をしつつ、知られざる秘境でドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。

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