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素材は全て国産、保存料無添加-知る人ぞ知る夙川の焼き菓子屋さん『VIVANEAU』 西宮市

Kiss

“子どもたちに安心して食べさせてあげられるお菓子を”。

そんな想いを込めて始めた焼き菓子屋『VIVANEAU(ヴィヴァノ)』(西宮市)。お菓子の素材は、一流パティシエも愛用する小麦粉をはじめ、淡路島で放し飼いされた鶏の卵、北海道よつ葉発酵バターなど、全て国産を使用しています。

「パウンドケーキ」各180円(税込)

保存料は無添加、販売日に合わせて完全手作りしているというほどお菓子の鮮度にもこだわっているため、週に一度だけの営業なのだそう。

毎週土曜日10時半~和光幼稚園の前で販売しています
種類豊富な「クッキー」各150円(税込)

購入できる場所は阪急の高架下【ニューフタバサンモール商店街】(西宮市)の事務所。テーブルにはクッキーやパウンドケーキ、マフィン、シフォンケーキまで約20種類が並びます。

(手前)最中の皮で作った「和風フロランタン」150円(税込)はサクッと軽い口当たり

高品質なお菓子を手に取りやすい価格で購入できるとあって、オープン直後にはお気に入りの焼き菓子をいち早く買いに来る常連さんも多いのだとか。

開業前にはシニア向けパティシエ養成技能講習で経営の基礎から店舗での実習まで学んだとのこと

店主の吉本さんは御年77歳!自身の子どもたちが独立して空いた部屋を工房に改装し、開業を決断。焼き菓子屋さんを始めたのは3年前なので、70代で事業を始めたというバイタリティに驚かされました。

現在は銀座に本店を構える有名店のお菓子作り教室に通ったことが影響

趣味で始め、家族のために作っていたお菓子。調理師免許を持つほど料理は得意で、さらに腕を磨こうと近くにある洋菓子店が開講する焼き菓子のレッスンに参加しました。

そこで学んだことはお菓子作りにおいての考え方を大きく変えるきっかけとなったのだそう。

素材にこだわり、工程の一つ一つを大切に。吉本さんが作るお菓子は素朴な見た目のものがほとんど。派手な着色はなく、お酒も使っていません。クッキーをひとつ口に入れるとやさしいバターの香り、懐かしい味がします。

パウンドケーキはふんわり、しっとり。やさしい甘さに癒されます

取材した日は娘さんがお店の様子を見に来ていました。「子どもの頃に食べた思い出の味そのままですよ」と、お菓子作りに奮闘する母を家族で応援、SNSなど情報発信のサポートをしています。

お店の名前『VIVANEAU(ヴィヴァノ)』はフランス語で「フエダイ」という意味 「おさかなクッキー」150円(税込)は人気の定番商品

昔も今も子どもたちに喜んで食べてもらえるよう愛情をたっぷり込めた安心安全な焼き菓子。毎週何を作ろうか考えるのがとても楽しく、レシピは日に日に増えていき、今では500以上もあるのだとか。

お菓子は週ごとに変わるのでいつ行っても新しい出会いがあるのも嬉しいところ。商品がなくなり次第営業を終了するそうなので、気になる方は午前中に行くのがおすすめですよ。


場所
VIVANEAU(ヴィヴァノ)
(西宮市室川町1-29(和光幼稚園前))

営業時間
毎週土曜日 10:30〜 ニューフタパサンモール商店街事務所にて販売(※売り切れ次第終了)

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