多可の山奥に佇む絶景カフェ?! 四季の景色と旬を味わう『Cafe Season』 多可町
豊かな自然と澄んだ空気が広がる多可町に、山間から望む雄大な景色が楽しめる“絶景カフェ”が昨年オープンしたと聞きつけ、取材に行ってきました!
そのカフェの名は『Cafe Season』。町北の山間部にあり、中区の市街地から車で20〜30分ほど走った先にあります。
山間の道をひたすら進んでいくと、すぐそばには涼やかな清流が。思わず車を降りて眺めたくなるような景色が広がっていました。
国道から登山口へと続く道に曲がってから7~8分ほど運転したでしょうか。見上げると緑の中にひっそりと佇むカフェを発見!
駐車場に車を停め、柵越しに景色を眺めるとそこには目の前に一面の緑が広がっていました。稜線の向こうに見えるのは多可の町並みでしょうか。視界を遮るものは無く、まさに「絶景」!!
期待通りの絶景に、高まる気持ちを抑えお店に入ります。
店内に足を踏み入れると木の優しい香り、そしてコーヒーのいい香りが漂ってきました。
また壁一面に広がる窓の外にはテラス席があり、千ヶ峰の山々を間近に望むことができます。
さて、こんな雄大な景色を目にしながらいただくスイーツ、何にしましょうか。悩んだ末に、こだわりのりんごを使ったお店オススメの焼き菓子をいただくことに♪
まずいただいたのは「アップルパイ」。生地の下はキャラメリゼされており、フォークを入れると、ザクッと心地よい音が!キャラメルのコクと、バターの風味豊かなパイ生地にも負けないりんごの存在感が印象的でした。
続いて「アップルクランブルタルト」を頂きました。しゃきしゃきのリンゴとさくさくのクランブルの食感が重なり、大満足の一品。りんごは品種にこだわらず、焼き菓子に合うものを厳選しているんだとか。
思わず目を奪われる、存在感たっぷりの「丹波栗のモンブランー極みー」。
写真を見て「モンブランはどこ?」と思う方もいるかもしれません。実はこちら、専用の絞り器を使って自分で仕上げる“体験型モンブラン”なんです。
こちらのモンブランには、自社農場で栽培された丹波栗を使用。丹波栗を使ったスイーツは数多くありますが、こちらはなんと使用する栗が丹波栗100%という希少な一品なんです。
ひと口食べてまず感じるのは、圧倒的な丹波栗の存在感…!濃厚な甘みと豊かな風味が口いっぱいに広がります。
『Cafe Season』という店名には、四季折々の景色と旬の味を楽しんでほしいという想いが込められてるんだそう。そう教えてくれたのは、オーナーの幸畑さん。
かつて町の施設だったこの場所で、放置されていた果樹園の再生を進め、将来的にはりんご狩りや栗拾いといった自然体験も提供していきたいと考えているそうです。
現在はドッグランの整備も進行中で、初夏のオープンを予定しています。
実は今回紹介したカフェも、複合施設「Season's TERRACE」の一部。その取り組みは今後さらに広がっていく予定で、今後の展開にも期待が高まります。
場所
Cafe Season
(多可郡多可町加美区三谷663-1)
営業時間
平日 10:00~16:00(15:30L.O.)
土日 10:00~17:00(16:30L.O.)
定休日
火曜日
駐車場
20台(無料)