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静岡県のブランド肉を極上の料理にして食べさせてくれる5店舗を厳選。浜松の峯野牛、富士宮の赤富士豚など、極上のお肉がパスタ、とんかつ、焼肉、煮込み、ソテーとなって登場です。

【葵区・ジェンティーレ】 「峯野牛」ミートソースパスタ

静岡市の両替町通り沿いにあるイタリアンレストラン「GENTILE(ジェンティーレ)」。

「静岡イタリアン」として、地元食材を積極的に取り入れています。

「峯野牛の大人のミートソース(1700円 ※ディナー価格)」は、ブランド牛「峯野牛」のスネ肉の挽肉をたっぷり使ったミートソースです。

峯野牛は浜松市の引佐町にある峯野牧場で育てられているブランド牛です。

赤身のうまさが自慢で、程よい霜降り加減。

「峯野牛の大人のミートソース(1700円 ※ディナー価格)」は、ランチタイムにも登場することがあるそうです。

■店名　GENTILE
■住所　静岡市葵区両替町1-3-39 MA館
■営業時間　11：00～14：00　18：00～22：00
■定休　木※水不定休あり
■問合せ　054-255-5577
■駐車場　なし

【富士宮・あざみ】極厚「赤富士豚」とんかつ

富士宮市狩宿にある食事処「あざみ」は、法事などで訪れる地元客も多いお店です。

自慢のメニューは「赤富士豚のとんかつ定食(大・2380円)」。

使っているのは地元のブランド豚「赤富士豚(あかふじぶた)」で、250g超えのロース肉の極厚とんかつです。

「赤富士豚」は、ヒレカツやステーキでも楽しむことができます。

■店名　あざみ
■住所　静岡県富士宮市狩宿53-8
■営業時間　11：30～13：00
　　　　　　17：30～20：30
■定休　月
■問合せ　0544-54-1777
■駐車場　35台

【駿河区・とりこ】「富士の鶏」焼肉セット

JR静岡駅から歩いて約6分、静岡市駿河区稲川にある「とりこ」。2023年にオープンした鶏料理専門のダイニングです。

自慢のメニューは「大とりこ盛り おまかせ8種類(1380円)」。

静岡県産の銘柄鶏「富士の鶏」の8つの部位を焼肉で楽しめるセットで、モモ肉やムネ肉などの定番部位から、マニアックな部位までそろっています。

定番人気の「とりこの唐揚げ(1個・280円)」も、インパクトのある驚きの大きさで、驚きますよ。

■店名　とりこ
■住所　静岡市駿河区稲川1-1-29 コーポ前田
■営業時間　17：00～23：00
■定休　火
■問合せ　054-266-3883
■駐車場　なし

【三島・ムギ】「あしたか牛」の赤ワイン煮込み

伊豆箱根鉄道・三島広小路駅から南西へ徒歩6分ほどの場所にある、「Brasserie Mugi3(ブラッスリー ムギ)」。

ホテルで修業を積んだシェフが、アレンジを利かせた上質な肉料理を提供しています。

「あしたか牛の赤ワイン煮込み(ランチ・2800円)」は、地元ブランド牛「あしたか牛」のスネと肩ロースを赤ワインに漬け込み、長時間煮込んだフレンチの王道スタイルです。

愛鷹山麓で育った黒毛和種とホルスタインをかけ合わせたのが「あしたか牛」です。

付け合わせのグラタンやバゲットにもソースを付けて食べてみてください。

■店名　Brasserie Mugi3
■住所　静岡県三島市本町3-8
■営業時間　11：30～13：30　18：00～21：00
■定休　火
■問合せ　055-973-3226
■駐車場　なし

【清水区・ボン・マスダ】低温調理「TEA豚」のソテー

JR清水駅から、東へ徒歩6分ほどの場所にある「Bon Masuda(ボン・マスダ)」。

掘りごたつに入りながら、お箸でフレンチが楽しめるレストランです。

「TEA豚 肩ロースのソテー ランチセット(2900円)」は、清水のブランド豚「TEA豚」を5時間低温調理し、さらにソテーをして仕上げた究極の一品です。

TEA豚は天然水のお茶を飲んで育てられている、脂身があっさりし、肉質がきめ細かい豚肉です。

数量限定で提供期間は2025年10月末までなので、お早めに。

■店名　Bon Masuda
■住所　静岡市清水区江尻東1-3-15
■営業時間　11：00～14：00
　　　　　　17：30～22：00
■定休　火・水
■問合せ　054-395-9655
■駐車場　なし

※この記事は2025年9月27日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。